メガネ おしゃれに装う
ひとつのメガネだけですべてを済まそうとすると、茶色や黒など無難な
色を選びがち。でもメガネも靴や鞄の様にその日の服装や場面で”着替
えて”みては・・
間違いのないメガネ選びのポイントを掲載!
詳しくは・・↓
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2008.2.2日経プラスワン「折々の知恵」
しょうがジャム
辛くて刺激的なジャム。パンにぬるのではなく、紅茶に入れたり、お湯
に溶いたりして飲む。
しょうがは現代の医学でも免疫力をたかめるのに効果がみとめられてい
ます。また漢方でも古くからその薬効が認められてきました。しょうが
の辛みや香に有効成分があるそうです。かぜの季節、このしょうがジャ
ム入り紅茶を飲むと、体の中から温まり、鼻がすーっと通るような気分
になるのがわかります。しょうがは使い切れなくて捨てられがちな野菜
ですがこんな時はジャムするのがおすすめ!
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●しょうが100g
●砂糖100g
●はちみつ大さじ2
●レモン汁大さじ1
●水大さじ1
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1、しょうがは汚い所があったらその部分だけこそげ取り、皮つきのま
まおろす。
2、器に材料をすべて合わせて混ぜ、電子レンジで5分加熱します
(ラップはしない)もう一度混ぜて、様子をみながらさらに2,3
分、加熱します。まだゆるいかなというあたりで止めるのがこつ。加熱
しすぎるとあとで、がちがちに固まってしまいます。
ーー調理時間15分
DMに多い「親切」の思い込み
ある店が顧客へのサービスとして、納入した商品のアフター点検を無料
で行おうと、毎月送っているダイレクトメール(DM)の中に、アフ
ター点検依頼はがきを同封した。顧客はそれに点検してほしいものや要
望を記入して返信するだけのものだ。顧客に喜ばれるいいサービスだと
店主は思ったが、利用してくれる人は意外に少なかった。そこで、店主
はなぜお客さんがこの葉書を利用してくれないのか考えた。するといく
つかの可能性が思い浮かんだ。はがきが同封されていることに気づいて
いない、点検はがきの意味がよくわからないなどである。そこでこのお
店はなぜ自店ではアフター点検依頼はがきを同封しているのか?その理
由と思いを記した手書きの手紙をコピーし同封した。遠慮しているかも
しれないと思われるお客様に向け「遠慮なくアフター点検はがきをご利
用下さい」とわざわざ書き添えた。こうして、それぞれの可能性を考
え、具体的に呼びかけた結果利用率は倍になった。店主は「今回の気づ
きは情報を発信している側がDMに同封しているから読んでくれて
いるだろうと思い込んでいるところにあった」と
今回の様な場合なぜ自分がこの様な事をしているのかを丁寧に説明する
必要がある。新しい事を行う場合はなおさらだ。
そうする事で理由が伝わるし、より同封されているはがきなどにも気づ
いてもらえる。又今回は「遠慮」という原因まで想定し、それをなくす
事も考えた。こうした点にも気がついて考慮できれば、お客さんもより
行動しやすくなる。是非参考にしたい視点である。
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2008.2.6日経MJ「招客招福の法則」より
おいしい色ってどんな色?
飲料・・売れ行きは色次第。
赤いマダイの謎
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きゅうりは本来、水分の蒸発を防ぐ白い粉が付着し、くすんだ色をして
いる。これが「鮮度が良くないように見える」などと消費者に不評で、
白い粉を防ぐ栽培法ができて、光沢のあるキュウリが主流になった。だ
がこの美しいきキュウリは皮が厚くて固く「みずみずしい本来のおいし
さが失われた」
たかが色、されど色・・・食の世界における色の意味は重い。
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詳しくは↓
2008.2.2日本経済新聞MJ「暮らしサプライズ」
一言の魔法「助かりました」
2008.2.16日本経済新聞「プラス1」実践マナー塾より
私たちは一日に何回位「ありがとう」を言っているだろう・・
ちょっとペンを貸しただけなのに笑顔で「ありがとう」と言ってくれる
人やコピーをとるのも仕事のうちなのに、「ありがとう」とねぎらって
くれる上司には、いつでもどうぞという素直な気持ちになれるもだ。
ちょっとした相談にのった時、後日その人から「おかげで本当に助かり
ました。ありがとうございました。」と感謝されその「助かりました」
という一言がいつも耳にする「ありがとう」だけよりずっと深く心に響
いたことがある。本音に触れた気持ちがしたからだと思う。
何かをしてもらってありがとうという言葉のレパートリーに自分の感謝
の気持ちをさらに色濃く伝える「助かりました」を加えては?・・どう
でしょうか?
自分の気持ちをより的確に表す一言は人間関係を良好に進めるキーポイ
ントと言えるだろう
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私も職場で「おはよう」「こんにちは」をきちんと言う様にしている
が、ある日目の前にいる職員に「こんにちは」を何度言ってもこっちを
見もしないしもちろん挨拶も聞こえない。
どうしたのかと不振に思い問いただしてみたら、「自分は挨拶しまし
た」のいってんばりであった。そこで、かーっとくるのをぐっと押さえ
て、「相手に聞こえない挨拶はしてもしないのといっしょ!です」と言
い残してその場を後にしました。
一日の始まりの朝の挨拶、午後の始まりの挨拶、何気なく交わしている
言葉・・
きちんと受け止め、投げ返す毎日でありたい・・