米国発祥「リビングフード」
野菜などの食材を火を使わずに”調理”して食べる米国生まれの「リビ
ングフード」。
食物の酵素を生きたまま摂取、酵素の働きで体を健やかに保つ事を目指
している。
野菜などを皮や根まで丸ごとたべるマクロビオティックのさらに先を行
く。単なるサラダとはひと味もふた味も違うメニューの豊富さや見た目
の美しさも後押しし、支持者がジワリと増えている。
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上の画像は・・
完全非加熱の6種のおかず・・ランチプレートに付くプレート
手前左から時計回りに
人参サラダ、柿とヒジキのクルミあえ、大根餃子、酢の物、ツナ風サラ
ダ、マッシュルームの肉(ドライトマトと松の実製)詰め
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生で食べる事ができる野菜や果物、ナッツ、魚などには、食物繊維やビ
タミン類、抗酸化物質が含まれ、日本人の食生活には適しているようで
ある。
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☆大根のパスタは・・http://huat.jp/databox/no/72/
☆デザートプレート・・http://huat.jp/databox/no/71/
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2007.11.30金曜日・・日経MJ「ブームの予感」より