安全運転の第一歩
1、腰回りが安定するよう、深く座る。
2、シートの前後の位置の調整
(メータがよく見え、ハンドル操作がしやすい位置のセット)
3、ブレーキを踏み込んだ状態で肘が軽く曲がるくらいの位置。
4、エンジンをかけるとペダルは少し沈むので、シート合わせは起動後
に行う
5、背もたれの角度は、背中がぴったりとつく様に調節。
(むち打ち症を防ぐヘッドレスは、後頭部の中心が真ん中にくる様に
調節)
6、シートベルト・・体格に合わせて高さを調整しないと、事故の時に
効果が半減してしまう。
↑以上の状態でハンドル操作が無理なくできるかチェック
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これらの一連の点検は運転のたびに怠らない様に
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2007,5,12(土曜日)日経”暮らしのアクセント”より