日焼けリスク避けるには・・
暑い日が続きますが、いかがおすごしですか?
ーーーーー
紫外線を浴びると、肌の角質層が暑くなると同時にm弾力を保
つ真皮のコラーゲンが破壊されて黄色変性し、しわやしみの原因に
なるそうです。そこで、対策・・として、ビタミンCやビタミンE
の摂取が有効である。
ビタミンCは・・メラニンの生成を抑え、メラニンを還元し、
色を薄くする効果があり、痛んだコラーゲンも修復する
ビタミンEは・・・表皮での活性酸素などの産生を抑える効果
がある
ーーーーーーーー
日焼け止めクリーム・・放熱の妨げになる事もある。
ひさしの長い帽子や後頚部を覆う帽子が有効
ーーーーーーーー
衣類・・長めのパンツ、通気性の良い長袖シャツを選んだほうが良い
ーーーーーーー
☆水分をこまめの撮る事も日焼け防止に役に立つ。
ーーーーーーー
救急法
鎮痛作用をもったローションやホウ酸を患部にぬると良い
水泡にはステロイドクリームが有効なので、皮膚科専門医に相談
**情報を常に仕入れ、肌を大切に・・
ーーーーーーー
2009.8.8土曜日[日経プラスワン]・ヘルスこの一手 より
インフル予防策
みなさん風邪をひいていませんか?
新型インフルエンザの本格流行が始まった。一人ひとりが気をつけ
て大流行を抑える努力求められる。
そこで、ウイルスがどのようにして人に感染するのか?を知ってお
くと良い
感染経路
1、「飛沫(ひまつ)感染」
患者がせきやくしゃみをした時に出る飛沫を吸い込んで感染
飛沫が飛び散る距離・・1〜2メートル
●予防・・人ごみなどで必要に応じてマスクを着用する。
●マスクは感染者が着用して周囲に病気を広げない様にする事が大切
2、「接触感染」
飛沫がついた机などに触れて手にウイルスが付着し、その手で目
や鼻を触ったときにウイルスが体内に侵入する
●予防・・指先まで、入念に手洗いしてウイルスを洗い流す。外
出時はなるべく顔を触らない
ウイルスはのどの粘膜に付着すると数分で細胞に取り込まれるの
で、こまめにうがいをする
*インフルエンザウイルスは通常空気感染はしない。空気清浄機な
どで、空気中のウイルスを死滅させても感染を防げるという根拠に
はならない様だ。
ーーーーーーーー
詳しくは↓
2009/8/30 SUNDAY NIKKEI「健康」よりごらん下さい
ーーーーーーーーー
とにかくいつも身体の調子を自分で把握し、健康管理(自己免
疫を高める)し、外出をひかえ、外出時には、マスクを着用
し、帰宅時には、必ず手洗い、うがいを忘れずに・・
●かかったと思ったら、まず病院へ行く前に電話で相談をしよう!
そしてマスクを忘れずに・・・
季節の変わり目、体調を崩しやすいけれども、自分の健康は自分で
守り!!元気で乗り切ろう!!