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地域情報(遠軽を訪れたピアソン夫妻)

 管内には昔の写真がたくさん展示されていました。がんぼう岩をバックに写されたのは1910年6月18日。場所は野口宅の庭先で、右に立っている人物は湧別町の三沢さんとのこと。旅行を記録した「六月の北見路」という本に湧別港に上陸し、遠軽町・佐呂間町・留辺蘂町を旅して北見に戻った記録が残されており、当時の町の様子や人々の暮らしをうかがい知ることができます。     

地域情報(ピアソン記念館のカシワの木)

 昭和3年に帰国するまで住んだ住宅の庭先にあったカシワの木が今ではこんなに太くなっています。記念館周辺はパワースポットと言われており、100キロマラソンの選手がやって来て木に抱きつき、パワーをもらっているそうです。  

地域情報(ピアソン記念館の机)

 103年前の机が今も同じ場所にあります。そばにあるオルガンも現役で使用されています。        

地域情報(ピアソン記念館ガイドシステム)

 記念館の運営は北見市からの補助金により、NPO法人ピアソン会が行っています。海外からの観光客のためにタブレットによる多言語音声ガイドを備えており、このタブレットや翻訳とアナウンスの経費は、北見市内のライオンズクラブの寄付金によるものだそうです。ライオンズクラブやりますね!以上、ピアソン会事務局長伊藤さんが丁寧に説明してくださいましたのでご紹介いたしました。新渡戸稲造さんも泊まったことがあるというこの歴史的な建物に是非、皆さんもお立ち寄りください。入館は無料です。

地域情報(ザクザクの道路)29.3.2

 今日(3月2日)の湧別町の気温は日中8度まで上昇し、カチカチだった道路は雪が解けてザクザク。ハンドルが取られ運転はとても危険な状態でした。3月2日と言えば、4年前(平成25年)の今日は全道的に猛吹雪で、8名の方が一夜にして亡くなりました。湧別町でも吹雪の中、娘さんをかばいながら岡田さんが亡くなりました。冬山じゃあるまいし、吹雪で命を落とすなんて有り得ないと思っていましたが、50歳半ばにして冬の恐ろしさを知りました。

地域情報(湧別原野クロスカントリースキー大会ゴール)29.2.26

 2月26日(日)、第32回湧別原野クロスカントリースキー大会が開催されました。最長85Kmから最短5Kmまで8種類のコースに分かれ1,139人が参加しました。 写真は午後4時に到着した選手。7時半にスタートして8時間半かけて滑って来ました。ご苦労様です。ゴール地点にはお汁粉やうどんが用意されていて、とりあえず腰をおろし休憩します。   

地域情報(湧別原野クロスカントリー大会ボランティア)29.2.26

 うどんはえんゆう農協女性部の皆さんが、お汁粉は湧別町商工会女性部の皆さんが笑顔でお渡ししていました。 

地域情報(クロスカントリー大会・ボランティア)29.2.26

写真は湧別商工会女性部の皆さん、疲れでへろへろの選手に元気いっぱいお汁粉を勧めていました。ゴールした選手はやっと終わった!と、放心状態、その隙にボランティアさんが足に付けた赤いチップを外します。ついでにスキーを外すお手伝いもしていました。赤くて四角いのがチップ。これでゴールしたタイムがパソコンに自動的に記録されるほか、何番の選手が何時にどの地点を通過したかが把握できます。行方不明者の捜索が楽になりました。

地域情報(丸瀬布~瀬戸瀬インター開通PRイベント)29.2.25

 3月19日(日)に開通する丸瀬布~瀬戸瀬間の高規格道路をPRするため、札幌駅地下歩行空間(チカホ)にてイベントが開催されました。開通区間は図の通り11.2Kmほどですが、オホーツクがぐっと近くなります。また、瀬戸瀬~遠軽間は平成31年開通予定です。 

地域情報(丸瀬布~瀬戸瀬高規格道路開通チカホPR)29.2.25

 朝8時に集合し会場設営。参加者は網走開建、遠軽町・湧別町・紋別市の職員、商工会議所、商工会、観光協会、東オホーツクシーニックバイウエイ、層雲峡・オホーツクシーニックバイウエイの関係者です。湧別町からはチューピット君の着ぐるみを持参しました。

地域情報(丸瀬布~瀬戸瀬間開通PR)29.2.25

 展示は滝の上・紋別・湧別・遠軽・佐呂間・清里などのパネルのほか、各観光地の観光PRビデオ上映、パンフレットが設置されました。  

地域情報(丸瀬布~瀬戸瀬開通PR・丸瀬布昆虫館)29.2.25

 ひときわにぎわったのが丸瀬布の昆虫館から持ってきたナナフシ・カブトムシとその幼虫。大きな幼虫にはさすがにタイの観光客もびっくりしていました。

地域情報(丸瀬布~瀬戸瀬インターチェンジ開通PR物販)29.2.25

 遠軽、紋別、斜里、小清水、網走、大空、美幌の特産品が販売され、黒曜石アクセサリー作り体験・カプラ(積み木)もちびっ子に人気でした。     

地域情報(丸瀬布~瀬戸瀬開通PRゆるキャラ)29.2.25

 8町村からそれぞれ着ぐるみが参加、写真は遠軽町の「こけもも姫」と湧別の「チューピット」。子供が泣きそうな紋別の「紋太」。このほか、遠軽の「アンジ君」小清水の「ほがじゃくん」美幌の「ぎゅうたろう」斜里の「シャリッとさん」滝の上の「ピコロ」が会場をうろつきました。

地域情報(厳寒の国道238号線)29.2.18

  湧別から北見市に向かう早朝の国道238号線です。強風が、雪と共に路面上を流れていきます。この日は、北見市の入り口付近(造花が飾られた電柱手前)で左右に1台ずつ車が落ちていました。娘たちを乗せてミニバスケットボール大会に急ぐ身なので、運転も慎重になります。

地域情報(32回北見中央ライオンズクラブ旗ミニバスケットボール大会)29.2.18

開会式は北見市道立体育館で開催されました。26名の北見中央ライオンズクラブの皆さんが見守るなか、54チームが整列しました。湧別女子ミニバスの対戦相手は5年生が5人もいる強豪の斜里、5年生1名、4年生1名、大半が3年生チームの湧別はどこまで善戦するでしょうか。

地域情報(北見中央ライオンズ主催ミニバスケットボール大会)29.2.18

 善戦むなしく、我が湧別の女子チームは潔く大差で負けてしまいました。今の3年生が早く5年生になって勝ち進み、親を喜ばせて欲しいものです。負けはしましたが、選手も応援のお母さんたちも相手チームと言葉を交わし、知り合いが増えました。写真は遠軽と北見南の試合の様子。両者ともレベルが高く見とれてしまいました。しかし、両チームとも参加要件の参加選手10名を満たせず、試合に勝っても次に進めません。どこも人員不足に苦労しているようです。

地域情報(湧別港)29.2.4

 湧別港に行ってきました。浚渫船のバケット?が置いてありました。クレーンゲームで「つかむ」部分のアタッチメントです。地球相手の道具はでかいです。流氷は沖合に白い線で見える程度でした。風向きで行ったり来たりの状況です。
      

地域情報(湧別沿岸流氷到来)29.2.2

いよいよ湧別の海岸にも流氷が接岸しました。本日は流氷が来ているので、気温は日中でもマイナス7度から上がりません。港や外海の様子は、インターネットから「湧別漁港製氷施設カメラ」及び「湧別漁港展望台カメラ」で検索すると自宅でライブ映像を見ることができます。

地域情報(漁船お色直し)湧別港29.2.2

 流氷が接岸し、日中でもマイナス7~8度の屋外で塗装屋さんがホタテ船の塗装をしていました。ペンキを削り落してから塗りなおします。本当に御苦労さまです。
     

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