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日経新聞の記事より*
DoBe(日々の暮らしの中での心象風景)
ハーブに生きてる、自然のパワー
1.オレンジ・リンデンバウム
★ミカン科・シナノ木科
リンデンバウム(ボダイジュ)は樹高20~25m
にもなるヨーロッパ特産の植物で樹齢何百年
にもなる巨木です。
オレンジは中国が原産で12世紀ポルトガルが
広く世界に広めた
★パワー
・お肌、健やかに。
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2.ラベンダー(シソ科)
人類の歴史で最も古くからのハーブとして、古代
エジプトやローマで使われてきました。
★パワー
・全身リフレッシュ
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3.ワコルダ―(ヒノキ科)
ヨーロッパ原産の常緑灌木の実でドイツ料理で有名な
ザウアークラウト(酢漬けのキャベツ)や種々のソース
に利用されている。実をワインに漬けると食欲増進に
利用されてきた。お酒のジンの香りがワコルダ―。
★パワー
・スポーツの疲れもすっきり
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4.カモミール(キク科)
ヨーロッパ原種の一年草。その甘い風味の匂いから大地
のりんごと呼ばれ、ラベンダーと同様に最も古くから人間
生活の中に溶け込んだハーブの一つ
★パワー
・美しい肌、いつまでも
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5.ユーカリ(フトモモ科)
オーストラリアが原産の大変背の高くなる木です。
コアラが食べる木として有名になり、その葉がハッカ
の様な香りがするためコアラを抱くと良い香りがします。
葉は小さな楯の様に垂直に並んでいます。
★パワー
・香りの刺激、心地よい
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6.ホップ(クワ科)
原産は南ヨーロッパから西アジア。そしてビールの苦味
料として有名。茎は6~12mも伸び葉はブドウに似た美
しい形。イギリスではこのホップを棚にからませ、庭の
装飾などにして楽しんでいます。
★パワー
・眠りを誘う、ホップの香り
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7.ロスマリン(シソ科)
ラテン語で、”海のしずく”という意味で、地中海沿岸が
原産地。又別名をハーブの女王という名称を持つ香りの
良い植物です。肉料理の香りづけ又はソースの香りにと
よく使われています。
★パワー
・フィットネス、頭をスッキリ