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地域情報(湧別産業まつり・湧別鍋調理中)

 「湧別鍋」は商工会・漁組・農協の女性部が力を合わせて(寄ってたかって)作ります。左から漁組加藤さん、商工会鈴木さん・橋本さん・岩井さん、右端は顔が見えず残念ですが美人で有名な吉田さん。

地域情報(湧別産業まつり・焼き肉コーナー)

 JAゆうべつのテント横では、七輪・焼き台が用意され、漁組やJAゆうべつのブースで購入したホタテ・湧別牛を食べられるようになっていました。皆さん午前中からこの盛り上がり、お達者そうで何よりです。

地域情報(湧別産業まつり・JAゆうべつ新製品のうどん)

 最近JAゆうべつが開発したうどん「ユペの里」の試食が行われていました。道産小麦に牛乳を練りこんだ麺で、つるつるとした食感が一般の麺よりも強く感じました。また、かぼちゃを練りこんだ黄色い麺もあり、地元の食材を使用した特産品としてブームになってほしいものです。

地域情報(湧別産業まつり・懐かしい発動機)

 昨年に続き「昔の発動機」が展示されました。いずれも懐かしい音と煙を出して動いています。中年以上のおじさんたちは皆、懐かしそうに足を止めしばらく見入っていました。

地域情報(湧別産業まつり・交通安全の呼びかけ)

 道警のマスコット「ほくと君」が、遠軽警察署交通課長と共に会場内で交通安全の呼びかけを行いました。今年はお盆に町内で2名が亡くなる事故が発生しており、この地域を管轄する警察署も事故防止に懸命です。とてもよい天気でしたので、ぬいぐるみの中はさぞかし暑かったことでしょう。

地域情報(湧別産業まつり・産業レンジャーショー)

産業まつり恒例の湧別戦隊「産業レンジャー」ショーは子供たちに大人気、今年も「ウシブラック」「ホタテホワイト」「エビレッド」「コーンイエロー」「サケブルー」が力を合わせて「ヒトデマン」を倒し、一件落着となりました。それぞれ旧湧別町の特産品をヒーローにしたものですが、今は町が合併しているので、上湧別の特産品「玉ねぎ」も加えたいところです。「タマネギゴールド」なんてのはどうでしょうか。短縮して「タマゴールド」、いいと思うんだけど。今度、町長に提案してみます。

地域情報(デントコーン刈り取り)

 お盆を過ぎても暑い日が続きましたが、一気に涼しくなりました。我が家から見えるデントコーン畑に早朝から機械が入り、見る見る刈り取っていきます。お昼に自宅に戻ると刈り取りは完了しており、鳥がおこぼれにあずかる間もなく、翌日には畑は掘り起こされ、真黒な土に戻っていました。もうすぐ雪虫の季節となります。

地域情報(渡辺貞夫コンサート後の慰労会集合写真)

 9月21日(日)上湧別チューリップ公園にある郷土資料館「ジェリー」でコンサートが行われた後、中湧別の「こいけ寿司」で慰労会が行われました。最後に撮った記念写真です。渡辺さんは近寄りがたいほどのオーラでしたが、お願いしたCDジャケットへのサインは気軽に応じてくれました。コンサートは期待通りの盛り上がり。[世界のナベサダ」の生演奏を、ほんの2~3メートルの目の前で見られたなんて、夢のようなひと時でした。渡辺さんもステージで口笛が出るほどご機嫌で、今回のツアーの中で一番楽しかったとおっしゃっていました。82歳とは言えとてもお元気そうでした。まだまだ聞かせてもらえそうです。

地域情報(渡辺貞夫ツアーメンバー)

 コンサート後の懇親会で地元料理を味わうメンバー。手前が札幌を拠点に自己のバンドで活動しているイケメンドラマー竹村一哲24歳。その奥が北見出身で福居良のレギュラーベーシスト粟谷巧。いずれもあのすごい演奏をやってのけたミュージシャンとは思えぬ気さくさでした。

地域情報(渡辺貞夫ツアーメンバーと会食)

 こちらはセネガル出身のパーカッション、ンジャニセ・ニャンさん53歳。セネガル国立舞踏団のソリストで歌も披露しました。日本での活動は15年になり日本語もお上手でした。奥の方はピアニスト小野塚晃さん。あまりにもピアノが上手過ぎるのでパンフレットを読み返してみると、「DIMENSION](ディメンション)のメンバーではないですか。サインもらっておけば良かった! 皆さんにこやかに芋焼酎と日本酒を飲んでいました。ナベサダさんがホタテの寿司を食べて、「美味しい~美味しい~」と繰り返しおっしゃっていたのが嬉しく思いました。この店のホタテは我がクラブL寺本の加工場で製造したものです。

地域情報(湧別神社際・山車1)

 9月15日(敬老の日)は毎年湧別神社のお祭りです。錦町・栄町・緑町・曙町・港町の自治会が、子供みこしと山車(だし・踊り山)を順番に担当します。今年は子供みこしを栄町が、踊り山は錦町が当番となりました。私(L高桑)は錦町在住なので、踊り山のお手伝いをしました。写真の可愛い踊り子さんは左が舩橋優里ちゃん、右は河井里央ちゃん、二人とも小学2年生。

地域情報(湧別神社際・山車2)

 踊り子さんは早朝5時に集合、着付けとお化粧をして8時半本番スタート、午後6時過ぎまで52か所で踊ります。写真は湧別町民が選ぶNO1の飲食店「茂加食堂」の前での踊り披露。

地域情報(湧別神社際・山車3)

 湧別町市街地の最後は町の駄菓子屋さん「ふかざわ商店」。近所の人たちがたくさん集まってきました。この後三里浜・登栄床へ向かいます。

地域情報(湧別神社秋祭り・山車4)

 時計は5時を過ぎてだんだん薄暗くなり提灯がともります。ライトアップされた舞台での踊りも綺麗なものです。踊り子さん結構疲れてきました。今年は10名がローテーションを決めて踊ります。

地域情報(湧別神社秋祭り・山車5)

 登栄床の阿部漁業部前。漁業関係のお仕事の方たちは、縁起物の踊りをとても喜んでくれます。

地域情報(湧別神社秋祭り・山車6)

 52か所目の最後の踊り。7時少し前に出発した錦町研修センターに戻り大人は慰労会、踊り子さんたちは「謝礼」をもらって、一目散に神社前の露店に向かいました。1日お疲れ様でした。来年は「子供神輿」の当番です。

L今野清葬儀

 また今年も現役ライオンが逝ってしまいました。L今野は昭和58年に入会、幹事・会長・Z幹事などを経て平成20年に終身会員となり、生涯ライオンで居ることに誇りを持って旅立たれました。9月7日逝去86歳でした。出棺は「またあう日まで」の音楽が流れるなか、仲間が棺を運びました。紋別の伊藤ZCには二日間に渡りお世話になりました。

L今野清逝去

 私が入会したのと同じタイミングで終身会員になったので、例会資料をご自宅にお届けする際にお話しする程度でしたが、樺太から引き揚げる途中、病死した父親を異国の道端に埋葬し、幼い弟妹の手を引いて帰国を果たしたこと。国鉄に勤務しながら弟妹を上の学校に入れたことなど、苦労話をお聞きすることができました。亡くなる2か月ほど前にお見舞いに伺ったときに、ベットから小さな声で「ありがとう」と言ってくださった事が思い出されます。ご冥福をお祈りいたします。

地域情報(大きな蛾の攻撃)26.8.31

8月最終日の夜、中湧別の市街地の街灯には大きな蛾が塊になって飛んでいました。この日は旭川市から湧別に車で帰ってきましたが、通り過ぎて来たいずれの町にも少なからず飛んでいました。でも、中湧別が一番ひどい。野球場のナイター照明の回りは吹雪のように舞って居ました。

地域情報(昼間の蛾)26.9.1

 中湧別文化センター入り口でじっとしているところを発見。羽を広げると7~8センチ、目玉の様な模様が特徴。昼間は動かず夜を待っている様子です。ネットで調べたところ名前は「クスサン」、北海道の広い範囲に生息し、鳥などの外敵が現れると上の羽を広げ、奥の羽についている目玉で威嚇する習性があるそうです。

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