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糖尿病予防出前講座その3

 説明に使われたテキストの内容は、胸を締め付けられるほどのショッキングなことばかり。管理栄養士さんの、孫にもわかるような丁寧な説明に、出席者一同は、いかにふしだらな生活を送ってきたか罪悪感にかられます。また、透析患者が増えると町の補正予算を組まなければならないほど医療費に公的資金が使われていることを知り、個人の問題では済まない事を学びました。(週3回の人口透析は1カ月で約50万円の経費、1年間で600万円!)皆、青ざめた表情で真剣に受講しました。

糖尿病予防出前講その2

 平均年齢70歳の持病を抱える老ライオンにとっては、孫のような保健師さんと栄養士さんの説明は命をつなぐ天使の声。真剣に耳を傾けます。「ご飯の量は、両手の指先をくっつけた両方の親指の高さまでが適量で~す!」「おかずの量は、両手を広げた三分の一位が基本で~す!わかりましたか~?」皆、両手を広げたりしぼめたり、デイサービスのように楽しそうでした。

糖尿病予防出前講座その1(31.2.27)

平成31年2月27日、第2例会を利用して「糖尿病予防出前講座」を、湧別町役場保健福祉課の協力をいただいて開催しました。講師は保健師の福本さんと管理栄養士の太田さん。時間外でお疲れにもかかわらず、耳の遠い老ライオンのために大きな声で指導いただきました。湧別町による出前講座は、昨年末には石田町長にお願いして「合併10年を迎えた湧別町の将来」、そして今回の「糖尿病予防」、5月には「湧別町の防災対策」について開催予定です。

地域情報(331-B地区内小学生バスケチームが全国大会出場決定!)

 全道大会決勝戦の相手は、なんと普段から顔見知りの「北見南」チーム。試合は第2Q(クオーター)までの14対22の劣勢を3Qから逆転し、最終の4Qでは44対37と競り合いの末、優勝しました。それにしても全道から集まった強豪チームの頂点争いが、同じ地域のチーム同士の戦いになるとは、北見・網走地区のレベルの高さが覗われます。ビールパーティーには、決勝で敗れた「北見南」チームの親御さんや女子チーム関係者も多数参加しており、小学生バスケットを通じた親同士の交流がとても清々しく思えました。全国大会の対戦相手は熊本県代表「人吉スパークス」、3月29日群馬県高崎市での開催です。「小泉端野」チームのご健闘をお祈りします。

地域情報(331-B地区内の小学生バスケットボールチームが全国出場決定)31.3.2

 北見中央ライオンズクラブ杯でも常に上位の男子ミニバス「小泉・端野チーム」が、1月の全道大会を制し、3月に群馬県で開催される全国大会出場を決めました。喜びに沸く地元では、3月2日に壮行ビールパーティーが開催され、管内のミニバス関係者が多数集結して、全国大会での活躍を激励しました。全道大会に2泊3日で出場し、しかもこれから全国大会ともなれば、親御さんやボランティアコーチの負担は相当なもの、ミニバス娘を持つ私も、少しでも足しになればと家族全員で泊まりがけで出席しました。

FWTシンポジュウム31.3.16

「病が有っても豊かな人生、病が有るから素敵な人生」「どれだけ物を蓄えたかではなく、どれだけ他に尽くしたかで人間の豊かさは計られるんだよなあ」など、心に響く言葉が書かれた大きな紙をホワイトボードに張って解説しながら、時折アコーデオンの演奏を交え、心が洗われるような2時間はあっという間に終了しました。一般の方も多数来場され、とても良い企画でした。

FWTシンポジュウム31.3.16

3月16日(土)、北見市ホテル黒部にて「けん三(さん)の言葉館クリニック」院長下田憲先生を講師にお招きし、FWTシンポジュウム(講演会)が開催されました。先生は南富良野幾寅(いくとら)で内科医を開業されている方で、2006年からライオンズに加入されています。     

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