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カキ例会終了挨拶

カメラマンがアトラクション担当なので画像が有りませんが、中ほどでビンゴゲームとチョコレートを賭けた競馬ゲームを行い、大変盛り上がりました。最後に遠軽LC谷会長に御挨拶をいただき、和やかなカキ例会は終了しました。他クラブの皆さま、遠いところご参加ありがとうございました。そして石田町長と広報担当者の坂本さん、近い将来メンバーに加入されることをクラブ一同願っております。

カキ例会乾杯

 今年のカキ例会は遠軽LCから8名、白滝LCから2名、そして石田町長と広報担当坂本課長、当クラブ会員を合わせると総勢26名の懇親の場となりました。毎回、顔はわかるけど名前が思い出せなくて、いまさら「誰ですか?」とも聞けず、お互い微笑み合うばかりのケースが見受けられましたが、今回は全員に名札を付けていただいたので、無用な「さぐり」も必要なく、全体的に会話がスムーズに盛り上がっていたようでした。

カキ例会開始前

 出前講座終了後は、遠軽LC・白滝LCの皆さんを招いて当クラブ恒例の「牡蠣会食会」を行いました。本日のメニューは、当日の競りにかかったばかりの牡蠣を使った「牡蠣鍋」と「酢ガキ」に「蒸し牡蠣」、リボン食堂さんご自慢の「若鳥半身揚げ」と「お寿司」に「茶碗蒸し」。加えてL寺本から、こちらも剥いたばかりの「ホタテ生貝柱」2.5Kgが差し入れられ、オホーツクの味覚満載です。あまりこんな話を書くと、また某サイトに「湧別ライオンズクラブはやっぱり酒飲み集団だ」と書かれてしましそうですが、まあ、何と言われても否定しません。奉仕活動も懇親活動も楽しくやっていきます。

石田湧別町長」の出前講座30.10.3

 10月3日(水)「湧別町の今後の課題」というテーマで、石田町長による出前講座が開催されました。平成21年に旧湧別町と旧上湧別町が合併するまでの裏話、交付税の減少に伴う予算の在り方と庁舎・文化センターの統廃合問題、町民の意見を取り入れるための取り組みや、先の停電を教訓にしたリスク管理方針など、興味深いお話をお聞きする事ができました。今年度は新三役の方針で、あと2回の出前講座が計画されております。次回は「糖尿病の予防について」、「湧別町の防災対策について」をテーマに、町担当者のご協力をいただいて開催されます。

地域情報(上野カップ交流会)

10月6日(土)〜7日(日)、湧別町体育館で第三回上野カップが開催されました。湧別町で生まれ育った女子柔道上野三姉妹を招き、毎年開催されている柔道大会です。今年も約400人のチビッ子〜中学生が参加しました。写真は土曜日に開催された交流会での記念写真です。三姉妹の他に今年の世界選手権で金メダルを獲得した新井選手、近藤亜美選手も一緒でした。皆んな明るくて気さくで可愛らしいアスリートです。

湧別ライオンズクラブ杯小学生バレーボール大会30.10.7

上野カップの開会式直前に別の会場ではライオンズクラブ主催のバレーボール大会が開催されました。オホーツク管内から25チーム221人が参加し、三ヵ所の会場に別れて戦います。写真は中湧別体育館。

地域情報(上野カップ)30,10,7

小学生バレーボール大会開会式からすぐに柔道会場へ。全道から約400人の選手が集合です。父兄を含めると町の人口が700人増加するのだとか。子供の試合とは言え、真剣勝負は迫力があります。見ているだけで筋肉痛になりそうです。

地域情報(大日本プロレス)30.10.10

10日(水曜日)湧別町で大日本プロレスの試合が開催されました。16才の時に湧別の缶詰工場で働いていたと言う会長のグレート小鹿さん、「湧別町の人口は自分が住んでいたときの三分の一になってしまっているけれども、盛んな一次産業を大切にし、子供達が湧別町に生まれ育ったことに誇りをもてるよう頑張っていきましょう!そして、畑も海も豊かになるよう、未来の子供たちのために、山に木を植えましょう!」と、リング上で熱く語りました。試合はところどころに笑いネタを入れながらも、高いところからボディアタック、切れのいい投げ技、バックドロップ、場外乱闘など、鍛え上げた体でなければあんなことは出来ません。究極の肉体労働だと感じました。

地域情報(大日本プロセス会長グレート小鹿さん)

大日本プロレスの湧別興行で渡されたパンフレットです。70才を迎えて「残りの人生を社会に役立てたい」と、考えて始めたのが、植樹活動なのだそうで、NPO法人を立ち上げ全国で植樹活動を行われております。試合前日も中湧別の「みのり幼稚園」園児と一緒に植樹を行ったそうです。植樹のための募金箱にお金を入れたらステッカーをいただきました。小鹿さんのイラストが何ともシュール!

地域情報(中湧別文化センター前のコブシ)30.10.19

 いつの間にか10月中旬となりました。中湧別文化センターTOM1階で働く私の席から見えるコブシの木が、日に日に黄色く染まり、ついつい見とれてしまいます。

チューリップ公園球根植えボランティア参加30.10.20

 球根はあらかじめ大体の間隔で置いてあるので、とんがりを上に向けて20センチ間隔に並べていきます。傷んだ球根が有れば腰の袋に回収します。 L寺田も黄色いライオンズジャンパーを着て参加しました。しゃがんだ姿勢で2時間の作業は若者にもきつい仕事ですが、74歳とは思えないほどにキビキビ作業していました。一方、L宮崎(76歳)は「もう来年は絶対来ない!」と、誓ったそうです。

上湧別チューリップ公園球根植えボランティア30.10.20

 来年の開花のための作業がもう行われています。本日は温かな秋晴れの絶好の球根植え日より。13時から15時までの作業に、26人ほどのボランティアが集まりました。湧別ライオンズクラブからは寺田幹事・宮崎前会長・事務局の私高桑が参加しました。地元郵便局の若い方々が11名も参加しており、顔なじみも多く、腰には厳しい作業ですが、なごやかな雰囲気でした。

リラ街道花壇撤去作業30.10.21

 撤去は30分ほどで終了しました。終了後は「花咲か爺さん」の集合写真。病気や怪我もなく、作業に参加できることはありがたいことです。最後に、一人だけで写したL牧村貞夫。大勢の作業風景写真に写らないことが多いので、今回は一人だけアップの写真を掲載します。これでも精一杯笑ってもらっています。

リラ街道ボランティア30.10.21

6月に植え、水やりや雑草取りをしながら管理してきたリラ街道の花壇もいよいよ役目を終え、撤去作業を行いました。クラブの活動も年内は、残すところは授産施設への慰問と忘年会となりました。

地域情報(湧別高校子供服ボランティア)

 湧別高校では世界で増加している「難民」支援のために子供服リサイクル活動を行っています。難民の半数は成長の早い子供達。厳しい環境に身を置く母子に心を痛める湧別高校生徒の活動に是非ご協力をお願いいたします。対象は赤ちゃん用から160センチまで、回収場所は湧別高校/文化センターさざ波/文化センターTOM/湧別町上湧別庁舎・湧別庁舎。取扱期間は11月20日(火)まで。

授産施設TonDen収穫祭出席

 会食の間に施設の年間活動がプロジェクターを使って紹介されました。最後に閉会の挨拶は施設利用者の男の子、おそらく何度も何度も練習して緊張しながらの大仕事だったと思います。最後まで大きな声でスピーチする事ができました。会場からは大きな拍手が起こりました。

授産施設TonDen収穫祭30.10.26

 26日金曜日のお昼、中湧別にある授産施設TonDenの収穫祭にライオンズ会員5名で出席しました。毎年、施設利用者が育てた野菜を使った、豆ご飯、味噌田楽、豚汁、焼きそば、唐揚げ、サラダ、煮豆、お汁粉等など、たくさんの料理が振る舞われます。新鮮な野菜でボランティアの奥さんたちが作る料理は、驚くほどおいしかったです。

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