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懇親会2次会

2次会の様子。稚内・帯広・幕別・旭川など331-B地区内の会員の交流があちらこちらで見られました。こういう席は、同じクラブだけで固まるのでは意味がありません。ほとんどの方は皆さん社長さんですから、経営者同士情報交換し、どんどんと人脈を広げましょう。ライオンズという共通のバッチを付けている事で、利害関係なく率直な会話を楽しめる機会を得られることは、普段から緊張感を強いられる経営者にとって、大変意義のあることです。奉仕が第1の目的ではありますが、会員になると「新しい出会い」が得られこと、これも新会員を呼び込むポイントです。

三役セミナー・事務局員研修の翌朝

 8時30分、ライオンがえさ場にやって来ました。昨夜どれほど盛り上がったのでしょうか、皿のおかずは少量で口数も少なめです。ときおり「ハ~!」というため息が混ざります。右は2時までお湯に浸かっていたというL寺田、左は帰ってすぐに仕事というセイコーマートのL高田、相当疲れが残っています。

地域情報(稚貝まき作業)受付27.5.22 AM6:30

 湧別港の恒例行事、「ホタテ稚貝まき(稚貝放流とも言いますが)」が始まっています。漁業関係の仕事は経験が無いので、忙しそうでしたが声をかけて作業内容を教えていただきました。
 まずは、サロマ湖から上がったホタテの稚貝は、ビニール製のかごに入れられ、トラックに積まれ湧別港に運ばれます。このサイズのトラック1台に35~40箱のかごが積まれているそうです。稚貝は淡水に弱いので、かごには雨を避けるためシートがかけられています。写真は受付地点で、運ばれた稚貝のサンプルをザルに取っています。生産者ごとに大きさが異なるためです。フロントガラスに貼られた数字(写真では見えませんが)は生産者の番号です。

地域情報(稚貝まき作業)計量

 サンプルを受け取った次の係りは、1Kg当たり何粒の稚貝があるか計算します。それらのデータを書いた伝票は後ろの座席の女性職員(計量作業は漁組職員の担当)がチエックして、スケール(計量施設)の2階に送られます。

地域情報(稚貝まき)スケール

 サンプルを提出したトラックは、スケール中に入り積荷の重量を量ります。サンプルで得られた1Kg当たりの粒数を、計量した重量に乗じることで、このトラックで何万粒の稚貝が運ばれて来たのかが確定します。

地域情報(稚貝まき)船積み作業

 トラックはいよいよ船の待つ岸壁に来ました。大勢の漁師さんが待ち構えています。1つ27Kgのかごは若い漁師さんの手渡しで船上に積み上げられます。

地域情報(稚貝まき)作業風景

 赤ちゃんのホタテなので速やかに海に放流する必要があります。船は次々に1時間半の沖合に出て行きました。ホタテの養殖事業については、鮭漁師もエビ漁師もカキ漁師も全てこの作業に参加します。ホタテは湧別の漁業者が一致団結して取り組む事業なのです。本日は乗組員も含めて約200人が作業にあたっていました。

地域情報(稚貝輸送)1

 釧路ナンバーの大型トレーラーがたくさん来ています。聞けばサロマ湖産の稚貝を紋別港に運ぶのだとか。雄武や遠くは稚内まで運ぶこともあるようです。サロマ湖の稚貝がそんなに遠くまで運ばれているとは知りませんでした。オホーツク海の恵みはサロマ湖から発信されているということがわかりました。写真は積まれた稚貝に海水をかけているところです。長旅でも稚貝が弱らないよう、運転手さんが協力し合いながら作業していました。

地域情報(稚貝輸送)2

 ときどき信号待ちのトラックの後ろから、水がぽたぽた流れているのを目にすることがありますが、この水だったんです。今度、水ぽたのトラックを見たら、知ったかぶりで説明しましょう。

地域情報(稚貝まきまたもや途中で終了)5.20

 早朝、稚貝放流作業の写真を撮りに港までダイエットを兼ねて歩いて来てみましたが、風と波の影響で途中で中止になり、後片づけ中でした。空は青く朝日を浴びてとてもきれいな写真ですが、帽子を何度もとばされて走って追いかけるくらいの風が吹いています。

地域情報(稚貝まき中止)5.19

 今日は穏やかな海ですが、作業は全く中止です。サロマ湖が時化(しけ)て稚貝が上がってこないのです。皆さん朝3時には家を出て集合していますが、八尺(はっしゃく)の整備をしています。八尺は海底を引きずってホタテを採る漁具です。鎖でできたような網の修繕作業をしています。笑顔でピースしてくれて嬉しかったです。

地域情報(稚貝まき作業中止でまいったトレーラー)5,19

 自然相手なので、計画どおり進まないのは仕方がありません。朝3時に集合した12台の大型トレーラーは、何の仕事ですかと聞きますと、湧別産の稚貝を紋別や稚内方面に運ぶのだそうです。オホーツク沿岸の港町はみなサロマ湖のホタテを待っているんです。「今日は一日仕事がないので、チューリップ温泉へでも行きます。」と、運転手さん。「道の駅かみゆうべつチューリップの湯」にときどき来ている大型トレーラーは、この方たちだったのです。

リラ街道花壇整備(ライオンズ100周年行事)27.5.18

  ライオンズ100周年行事奉仕活動として、クラブの受け持つ花壇に一足早くパンジーを植栽するとともに、小学生ミニバスケットボールチームが受け持つ花壇の畑起し及び町道の清掃を行いました。写真はL原田哲氏のLLが育てたパンジーを、ライオンズのイニシャルで植栽したところです。

ライオンズ100周年奉仕事業(リラ街道整備作業)27.5.18@@a

 各団体が思い思いの花を咲かせる花壇ですが、ライオンズクラブは他のどのクラブよりも早く、花を植えました。他の団体も気がついたのか腰を上げ、あちこち畑起こし作業が始まったようです。当日は9人の会員が参加。うち二人は7時30分からの朝の交通安全街頭指導に参加しました。

リラ街道応援団(赤いトラクター)

 この日の主役は4Kmも離れた中湧別からこの赤いマシンでやって来たL中川。耕す場所が狭く不整形ですがライオンズクラブの誇りを胸に、丁寧に作業していただきました。

リラ街道植栽準備(湧別ミニバスケットボールの区画整備)

 今年から、サークル活動資金を補うため始める事となった小学生ミニバスケットチーム。畑起こしの経費も厳しいとのことで、赤いトラクターL中川にお願いして、無償で4区画を起こしてもらいます。子供たちの花壇づくりの応援をとおして、「道にゴミを捨てない」「花を手入れする心」「他人のつらさを共感する」「誰も見ていなくても自ら行動する」など、社会性を養い立派な大人になるお手伝いが出来ればよいと思います。

リラ街道応援団(花壇整備ボランティア)27.5.18

 奉仕と運動不足解消に役立つところが、ボランティア活動の良いところ。L寺本は花壇整備を終えたのち、先頭に立って、町道の雑草や泥を集め回収します。奉仕すればするほど、自身の血糖値も下がるというものです。

年次大会27.5.16(献血)

第61回地区年次大会開始前に、私くし高桑はL脇坂と二人で献血アクティビティに行ってきました。場所はイオンモール釧路1Fぷらっと946献血ルーム。大会へは6名で参加ですが、献血可能な年齢69歳以下は二人しかいないのです。献血ルームは皆さんとても優しく笑顔で感じの良いスタッフさんばかりで、世間話をしているうちにあっという間に400cc抜き取られました。800cc抜かれても気が付かなかったかもしれません。

年次大会(会場の看板)

 湧別を7時30分に出発し、昼食や私の献血などで会場到着は1時になりました。会長は黒のスーツ着用なので、蕎麦屋さんで着替えさせてまらいました。長寿庵さんありがとうございました。

年次大会(ゴスペルグループ)式典

 分科会が終わり代議員総会が終わり式典会場に入ると、ゴスペルのスタートです。さすがに都市部です。このジャンルの音楽が好きな人が大勢いるものですね、都会には。それも本格的。「天使にラブソングを」のウーピー・ゴールドバーグのように迫力ありました。最後にアースウインドアンドファイヤーの「セプテンバー」平均70歳代の老ライオンには音楽はさっぱりわからなかったと思いますが、大勢の若い女性を拝めて満足そうでした。

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