正しいお風呂の入り方「6」

♪お風呂からあがる時
 最後の人が残り湯を捨てる時水面付近をタオルで軽くこすっておいたり、
カビの元となるせっけんやシャンプーの残りカスをシャワーで洗い
流したりするだけで、後の掃除が楽になる。
   おけを壁にたてかけて
   おけば水が良く切れる
♪日本人が暑い風呂を好む理由
 銭湯帰りに冷えるのを防ぐため。内風呂が少なかった頃の名残。
 ぬるめで物足りない人は出る少し前の追い炊きがおすすめ

正しいお風呂の入り方「5」

*高齢者に向くのは
風呂での事故が多い理由は大きな温度差が心臓に負担をかけるため。
シャワーで給湯したり風呂のふたを開けたりして湯気で浴室の温度を高
めるといい。
家族の後の二番・三番風呂に入ってもらえば、浴室は温かくなる。

*シャワーだけでは不足
シャワーを浴びるだけでは、皮膚表面の汗を洗い流す事しか出来ない。
欧米人はシャワーの前にスポーツクラブで汗をかいたり、体に長時間泡
をついたりする事で汗腺の汚れも落としている。

正しいお風呂の入り方「4」

■目覚めたいとき
熱い湯がおすすめなのは目を覚ましたい時。
夜遅く勉強や仕事をするとき、朝すっきりしたい時は普段の温度より
3~5度高いシャワーを3~5分浴びる。

■かぜ’の時は入る?入らない?
冷えから風邪をひく事があったので、以前は風呂で暖まると良いとされ
ていた。
近年はウイルスによる風邪が増えた。入浴するとウイルスが活性化する
ので、
熱が高い時は決して入らない。
鼻づまりやノドの痛みだけなら短時間の入浴はおすすめ。ただし、湯冷
めには注意

正しいお風呂の入り方「3」

☆二日酔いにはぬるめがいい
深酒をした当日はシャワー程度にとどめる。
翌朝、水分を十分にとり、ぬるめの風呂に30分前後入るのが有効
二日酔いの原因である代謝物質は汗よりも尿から多く排出されるので、
体を活性化して排尿を促すといい。
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上画像は二日酔いに効くツボ。
強めのシャワーで3分ほど刺激

正しいお風呂の入り方「2」

浴槽の深さと半身
半身浴の目的はお腹や下半身の血管が水圧で圧迫されるのを防ぐ事。
「胸までしかつからない」「肩までは入らない」事ではない。
浅めの浴槽なら肩まで入っても問題はない。
深めの浴槽の場合は半身浴用のいすを使う。

正しいお風呂の入り方「1」

☆体重を減らしたい

熱い湯につかって汗を流しても継続的に体重は減らせない。
適度に体を温めて就寝すれば、基礎代謝が上がりダイエットにつながる。
食前の入浴は胃液の分泌を抑え、食べ過ぎを防げる。

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