奥山壽雄News新しくなりました。

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80歳にして思う事。 11/10

「人は歳を重ねるだけでは老いない。
理想を失ったときに初めて老いが始まる。」
これはサミュエル・ウルマンが80歳の時書いた詩です。
私もこの本を読んだのは30代の頃でした。
今、この歳(80歳)になってつくづく感じています。
時としては、歳に負けて落ち込んだり、体の不自由に悩んだりします。
しかし、今、又新しい事に挑戦しています。
30年も40年も温めてきたことを現実の社会に活かそうとしています。
時代がやつと自分の考えている時代になった気がします。
また環境、技術も自分の考えを形にするのに最高な時代に成って来ました。
何時の時代も自分の頭で考える為に多くの投資をして来ました。
でも、ほとんどは忘れてしまっているけれど。
又書く事を始めました。
宜しくお願いします。
2021/11/10
奧山壽雄

日々新しいことに挑戦。 11/11

「石橋を叩いて渡る奴があるか、石橋だとおもったら渡っちまえ」
本田宗一郎さんが話していた言葉です。
私は、若いい頃は「石橋を叩いて渡るのではなく、ぶっ壊して新しい橋を架けて渡れ」と言っていました。
まだまだ元気だったのですね。
つまり、既存の考え方に縛られるのではなく新しい価値を求めて挑戦していくことを進めたのです。
お酒を飲んでは良くこんな話をしていました。
今は、既存の物を組み合わせて、どう新しい物を作り出せるかに力を入れています。現在の世の中は新しい物を生み出すのは容易ではありません。
しかし、沢山の使えるものが有ります、チョット考え方を変えると全く新しい使い方が出来ます。
最近、わが社の技術者が作ったシステムを違った使い方をしていたら技術者がそんな使い方がありましたかと驚いていました。
まだまだ世の中には面白いものがいっぱいあります。
奧山壽雄

効率化の先に来るもの。 11/12

久しぶりに旭川空港で食事をしました。
何時も行くお店がお休みだったので久しぶりに空港に行ってみました。
三階の食堂街に行くと全部お店が閉店していました。
二階に新しい食堂街が出来ていました。
初めて入ったのですがあまりにもコロナの影響ですか、人との接触を減らすと言う事と効率化を求めた結果味気のない食事でした。
確かに会計も全て機械で処理し食事も自分で取りに行き返すので人手はかかりません。
でも、私はこの次はこの食堂街には行きたくありません。
食事はただ食べるだけではないと考えているので。
町場の小さな食堂に寄ります。
食堂はサービスも大切だと考え、又多くの色々な人が働く場所と思っています。
料理を作る人、後始末をする人、会計をする人、そんな人たちが忙しく働いている場所と思っています。多少お値段が高くてもそれで食事を満足して食べたいです。
家畜のようにただ餌をやれば良いものでは無いと考えています。
効率化の先に来る社会が怖いです。
奧山壽雄

人の育て方  11/13

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ」これは山本五十六の言葉です。物事は自分が理解し出来なければ、人には命令できない。上に立つものは、基本はしっかり勉強しなければならない。この文書を書いているのも、どうやって人に意志を伝えられるかの勉強です。一つの話題を見つけて、自分の考えを書いていく、ただ単に文書をまねするのでは無く、自分の言葉で書いていく事を目指しています。リーダーにならんとする者はこの言葉を自分の行動の骨とするべきです。命令や押し付けでは真のリーダーとは言えません。勉強・・勉強・・寝ても覚めても・・・勉強・・
奧山壽雄

藤井翔太三冠凄いの一言につきる。 11/14

竜王戦二日目の午後から戦いをみました。
午後からはコンピューターは藤井翔太三冠が60-40%で優勢を伝えていました。
しかし、終盤100手目位の一手で相手が60-40%と形勢が逆転して相手が90分以上の長考の後,差した手の後藤井翔太が差した一手でコンピーターは97-3%の表示をしました。解説者も予想していなかった結果です。この後122手で投了になり藤井翔太四冠が誕生しました。
相手は二時間以上の持ち時間を残していましたが藤井翔太三冠は10分位の残り時間でした。使った時間でしっかりと戦局を読んでいたのだと思います。
凄い集中力です。
途中で杉本師匠が相手が有利かなと感想を話していました。
勉強家とは聞いていましたが凄いです。
奥山壽雄

藤井翔太四冠の戦術 11/15

今回の藤井翔太四冠の戦いを観ていて感じた事。
私は、クモの巣作戦と命名しました。
自分の手をクモの巣ように360度に展開し自分の頭の中で、どの糸かに獲物がかかればすかさず仕留めにいく。
考えている手はクモの巣のように四方八方に広がっている。巣の真ん中に居て自分が長考して考えたクモの巣で獲物を待っている。
一番外側の糸の手までは解説者もAIも気づかない、そんな途方もない思考を巡らしているのではないか。
そんな、クモの糸に絡むと後は仕留められるのを待つばかりになる。
観戦者は唖然とするばかり。
全ての手を読み切ってクモの巣を張っているから、解説者や観戦者が違うと思っても、正解はその先にあることを知っているのである。
前後左右どこから来ても分かる。
クモの巣作戦おそるべし。
奧山

「失敗の蓄積が人を作る」  11/16

テレビ放送のドラマ「私、失敗しないの」のセリフのお医者さんがいます。
でも、このお医者さんはたくさんの成功や失敗の経験から現在は「失敗しないお医者さん」になったのだと思います。突然に「失敗しないお医者さん」になった訳では無いと思います。
沢山の失敗・・つまり経験から自分が作られていくものです。挑戦が無ければ失敗も成功もありません。
沢山の失敗から新しいことが生み出される。
しかし、エジソンは一度も失敗はしなかったといっています、すべてが成功の為の経験だと言っています。
奥山壽雄

脳中に三つの引き出しがある。 11/17

人間の脳で同時に考えられるのは三つの事が限界です。
それ以上の情報が入ってくると脳がパニックを起こして処理能力が落ちてくる。
考えるときは常にメモを取ることが大切です。
四つの事を考えると最初の一つは忘れてしまいます。
私は何処でも記録できるように、家の中の色々な場所にメモを置いています。
朝はそのメモに今日一日やる予定をメモしています。
クラウドの中にもワードで記録出来るメモを作っています。
これは携帯でもパソコンでも何処にいてもメモ出来るようにしています。
頭で覚えておくには限界があります。
奥山壽雄

脳は書く事により記憶に残す。 11/18

脳は入力された情報を一時的に記憶するが、一定の時間で忘れてします。
記憶された情報が一度も使われないと忘れ去るが、その情報を何度か使うと脳に記憶として残る。
また、手で書く事によりなお一層記憶に残る。読んだだけでは記憶にはあまり残らない。情報はアウトプットする事が大切です。
何度も何度も手で書くと目からも情報が入るので脳には良い刺激となり記憶に残る。
パソコンではなく鉛筆で紙に書くのが一番良いようです。
話すよりも書く方が圧倒的に脳を活性化し記憶に残る。
奧山壽雄

人と比べている限り、幸せには慣れない。 11/19

「人と比べない」
学校で一番になりたければ、全て100点取れば結果的に一番になれます。
他と比べるのではなく自分との戦いです。
つまり、自分の過去との比較です、
昨日より今日、一月前の自分、一年前の自分と比べてどれだけ進歩したか成長しているか、その結果の自分を誉める。
世の中には上には上があるものです。
人と比較していたら、絶対に幸せになれない。
奧山壽雄

いよいよ雪です


朝起きたら白くなっていました。
いよいよこの季節になりました。
奥山壽雄

短気は損気 11/22

とにかく腹の立つことばかり多い世の中です。
時には八つ当たりの一つもして見たいです。
愚痴の一つでもこぼしてみたいです。
しかし、考えてみるとそんな事で情勢が変わるほど甘いものではありません。
怒ったり愚痴ったりしたら自分が惨めに成るだけです。
社会は、ちゃんと見ています。
自分でどうしょうも無い事で悩まない事です。
東京都の議員さんも社会の流れには勝てずに辞職しそうです。
気は長く、自分を大切にしてあげましよう。
奧山 壽雄

誰かの為に・・・ 11/23

「人間は自分以外の者のために生きた時本当の人生が始まる」
こんな言葉を信じて奉仕活動をしています。もう20年以上続けています。
今は、仕事に一区切りのついた人たちに生きがいと仲間づくを、兼ねて奉仕活動への参加を進めています。特に現役を終わった人たちに、社会とのつながりの場所を提案しています。何時までも社会と関わって行けるように。
人生、孤独が最大の敵です。
奧山 壽雄

久々に顔出し



会議に行ってきました。
久々に蝶ネクタイをしました。
今日は午後から雪になり少し積もりました。
やはり雪が降ると寒いです。
ストーブの恋しくなる季節になりました。
奥山壽雄

断捨離どう思いますか 11/26

最近終活や断捨離、遺言書等の話や本がたくさん出ています。
何か、早く死ぬ準備をして死になさいとせかしている感じがします。
少しは老後をゆっくりと過ごさせてほしいものです。
必要でない物を捨てるのは良いですが自分の人生の記録まで断捨離するのはいかがなものですか。
良いも悪いも自分の歩んできた道です、断捨離はしなくても良いと思います。
遺言書も家族が仲良ければ必要のないものかも知れません。
もう少し老後を楽しく過ごせる雰囲気の話が欲しいです。
世知辛い世の中だけど、せめて最後は楽しく行きたいものです。
奧山壽雄

本を読んで感じる事  11/27

最近本を読んで感じる事があります。
著者の経歴とか生活とか生きて来た環境とかが気になります。
色々書いている事がどんな環境で書いたのかを知ると、書いたことの内容もそのまま聞かずに生きてきた環境と比較して考えています。
著者が書いている事を鵜呑みにしないで自分の頭の中で考える事にしています。
今までは鵜呑みにしていた、きらいがありました。
何事も勉強、勉強です。
奧山壽雄

最近は同世代の著者の本を読んでいます。 11/28

前後10年位の年齢の差の著者の本を読んでいます。
ちようど、終戦を前後して生きて来た環境と、今また同じ時代を生きている事に親近感を持ちます。書いている内容も理解しやすいです。
そうか、こんな風に現在を見ているのか、過去をこんな風に過ごしてきたのかと、自分と対比できるのが楽しいです。
この先も、どの道を進んでいくのか、自分はどの道を選ぶのか、楽しい空想の世界を楽しんでいます。
それが、現実になればなお楽しいです。
奧山壽雄

「あたりまえ」と思っている心の狭さ。 11/29

「今の若いものは」「今のテレビ番組は」等々自分中心の考えで批判してしまう。
年齢を重ねても経験だけの積み重ねの知識でなく、現在を理解して取り入れていく精神も大切です。年をとると頑固になるのか、経験を重ねるので自分の中に既成概念ができてくる。
年齢を重ねても今の時代を生きていく知恵も大切です。新しい事を恐れずに挑戦していく暮らしをしたいものです。
最近テレビ番組が面白くないのは、時代の流れから遅れてきたのかな。
奧山 壽雄

最近気を付けている事。 11/30

年齢を重ねると、話す時に声のトーンが低くなる傾向があります。
これがコミュニケーションの時に行き違いを生じます。
返事もしない、聞いているのかどうか分からないとかトラブルになります。
耳の感覚もだんだん鈍くなるので、なお聞きづらくなり喧嘩の原因にもなります。
話す時は、1オクターブ位高い声で話すように心がけると良い。
口を大きく開けて話すのも効果あります。
相手にしっかりと聞こえなければコミュニケーションにはなりません。
相手を責めるのではなく、自分が気を付けると良い結果になります。
楽しい毎日でありたいものです。
奧山 壽雄

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