高年者の社会参画
一月も後半になりました。
どの辺が「高年者」と言うのか知らないが、その年になると、社会から支援してもら
う事が多くなります。
しかし、高年者に成っても、何か社会の役に立つ事が出来る生活が大切です。
何時までたっても、社会に貢献していると言う意識を持っている事が自分を元気にさ
せてくれます。
小さなボランティア活動なども積極的に参加してみるのも良いです。
何時も、与えられるのを待っているのでは無く、与える側に回るのも楽しいかも知れ
ません。
高年者に成っても積極てきに社会参加をしていきたいものです。
奥山壽雄
新しい年に成りました
昨年の大雪がまだ引き継いでいます。
久々に雪の多いお正月を過ごしています。現在積雪は1メートル強、気温マイナス6度です。
昨年末には白滝の黒曜石が国宝に推奨されて話題になりました。長い努力が報われた感じがします。
白滝の人口も500人台になりましたが、皆さん頑張って暮らしています。
古い農家さんが次々変わって行くのは寂しい感じがします。
今年一年も健康で元気に暮らして行きたいものです。
奥山壽雄
何時の時代にも問題は起きる 12/07
何時の時代も、社会的問題は無くならない、介護施設で不祥事、子供に対する不祥事、企業の不祥事、ひと昔までは起きてもその地域で処理できたが現在は、一日にして全国の話題になってしまいます。国民皆が情報を発信出来るようになったので、隠しておくことができなくなりました。
残念ながら人間はまだこの変化についていけないで居ます。
今、そのような「行為」は社会的に認められなくなっているが、それに携わる人々が、進化して行けないでいるのです。
社会全体では大分順応して来たがまだまだ、そこまで到達していない社会があります。
何時の時代にも時代の変化に追いつけなくて、問題になる部分は存在します。
それを、批判したり、悲観したりするだけでなく、それに対して最善策をこうじて行く事が大切です。
世の中がどんなに進化しても、必ず問題は発生します、その時素早く対処方法を取る事が最善の方法です。
奥山壽雄
視点を変えて考える
今まで同じ方向から見ていたことを、視点を変えると、新しい事が見えてくる。
例えばライオンズクラブをクラブ、キャビネットから見るのを、その枠を外して一ライオンズとして見る。
役職も地位も先輩もクラブも関係なしに繋がる組織を考えて行動する、その中から得た知識を各々の組織に生かしていく。
全体の組織に縛られることなく、広い視野で物事を考えて行く。愚痴や文句は言わない環境を作っていく。
最後にその知識で自分の所属しているクラブの向上を図る。大きな組織の枠を外して行動してみる。
奥山壽雄
点と点をつなぐ
物事を考えたり、行動を起こす時は、点と点をたくさん作りそれを線で結ぶ。常々たくさんの点を作ったり考える習慣をつける。
自分の中にある、点の知識を結びつけてそこから新しい形を生み出していく。今までに無かった新しい価値が生まれてきます。
この法則を持っていれば誰でも新しいことに挑戦できます。その為には、たくさん本を読んで「点」を集めよう。
奥山
雪が降ってきました 11/04
積もりそうもないですが雪が降ってきました。下記か動画で見れます。
https://app.box.com/s/vlfz5ndkcq81lfqqomfnu8ra37zjqvwh
親子の仲をもっと縮めよう 11/03
親から子供への伝承が上手く行かなくなってきている。
時代の変化が非常に早く、親の常識と子供の常識に乖離が生じている。
今、デジタル機器を使うのは子供でも当たり前に成っている。
しかし、親から見ると使い方や方法を十分に伝えられなくて、使用を禁止したり、使わせないようにしていることも多い。
本来は、どのように使っていくかを一緒に考えて時間は掛かるが、これからの時代に必要なスキルは身につけさせるべきです。
入試試験でWEBにアクセス出来ない人がかなりの数いるそうです。
子供以上に親が勉強すべきです。出来ない、ではなくどうしたら出来るかを考えて行動しよう。
奧山壽雄