日々新しいことに挑戦。 11/11
「石橋を叩いて渡る奴があるか、石橋だとおもったら渡っちまえ」
本田宗一郎さんが話していた言葉です。
私は、若いい頃は「石橋を叩いて渡るのではなく、ぶっ壊して新しい橋を架けて渡れ」と言っていました。
まだまだ元気だったのですね。
つまり、既存の考え方に縛られるのではなく新しい価値を求めて挑戦していくことを進めたのです。
お酒を飲んでは良くこんな話をしていました。
今は、既存の物を組み合わせて、どう新しい物を作り出せるかに力を入れています。現在の世の中は新しい物を生み出すのは容易ではありません。
しかし、沢山の使えるものが有ります、チョット考え方を変えると全く新しい使い方が出来ます。
最近、わが社の技術者が作ったシステムを違った使い方をしていたら技術者がそんな使い方がありましたかと驚いていました。
まだまだ世の中には面白いものがいっぱいあります。
奧山壽雄