奥山壽雄News新しくなりました。

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自分の頭で考える力 04/01

この時代に成って、ますます自分で考え判断して行動を起こすことが少なくなってきてませんか。新型コロナの情報が新聞やテレビ、インターネットで流れて、それに左右されてるのではないでしょうか。専門家の意見とかコメンテーターの話とか・・どれが本当でどれが正しいのかが判断に困ります。偏った知識や間違った情報もたくさんありそうです。こんな時こそ、自分の頭で考える訓練をしましよう。沢山の情報の中から自分はどうすべきか考えだす知識を持ちたいものです。そのためには常に書物を読み現在、過去の事例を元に現在を読み取る。今、目先に起こっている現象だけに一喜一憂しないで時系列で判断する事を考えてみる。
私が最近読んでいる書籍を紹介します。高田礼人 著者「ウイルスは悪者か」、出口冶明・鹿島茂 著者「世界史に学ぶコロナ時代を生きる知恵」、峰宗太郎・山中浩之 著者「新型コロナとワクチン知らないと不都合な真実」、養老孟司・福岡伸一ほか著者「コロナ後の世界を語る」、岩田健太郎 著者「丁寧に考える新型コロナ」等です。その中から、今自分がしなければならない事、将来に向けて変わって行かなければならないことを考えて行動に移しています。何処からか、何かを始めなければと考えて行動しています。時間が過ぎた時に評価が出ると思って・・。
奥山壽雄

こんな話聞いたことありませんか? 04/05

地域を変えるのは「よそ者、若者、馬鹿者」という話を聞いたことが有りませんか。私も30年位前に使っていました。しかし、今の時代は他人任せではなく自分達(年齢関係なし)で考えて行動する事が大切です。やはり地域にいる人が責任をとリスクを背負って、物事をやり遂げる覚悟が必要です。やれないことを、あれこれ言っても前には進みません。まずはどうしたら出来るかを考えて実行する。私の持論「お金と智恵は自分たちがだす」、「補助金はもらわない」、「10人いたら賛成2人6人はどちらでも良い2人は絶対反対」、「利益を上げなければ事業は成り立たない」です。地元に居る人が、地元を良く知っていて、地元の人脈もあります。やはり地元の力を借りずに成功は有りません。地元をどれだけ大切にし、使うかです。他者に頼るのも良いですが、地元があっての他者です。他者がいくら頑張っても地元の協力が無くては成功しません。
奥山壽雄

自分の頭で考える力を付けよう その2 04/08

よその人に頼めば何でも出来る、しかしそれは自分達の為に本当に成るのだろうか。借り物の知恵は、あくまで他人の物で自分の物では無い。多くの組織や地域や会社がコンサルタントを雇い、多額のお金を支払っている。建物は立つがその後の利用は地元の人達です、その人たちの知恵が活かされていない。多くの事業が成功しないで終わっています。
今から25年位前にある会社がコンサルタントを入れて毎週指導を受けていました。自分の会社を他人の考えで経営するのはおかしいよ・・と専務さんにお話ししたのですが、そのまま指導が続き一時は経営も上向きになりましたが、最後はじり貧で倒産しました。
どんなに難しくとも、小さな知恵であっても自分たちの頭で考え納得して行動せねば良い結果は出ないです。他人を利用する時も常に自分があって、その上に他者の知恵を乗せなくては。
土台が無い建物は直ぐ壊れてしまいます。どんなに小さな事でも、自分の頭で考える習慣をつけましよう。
奥山壽雄

使った後始末どうしてますか  04/11

自宅の洗面台を使った後どうしていますか。我が家は必ず水滴を綺麗に拭いて、次の人が使うことを考えて行動しています。沢山の拭く小さなタオルを用意してあります。使用後のタオル入れも小さな洗濯ネットを用意してあります。子供たちが遊びに来ても必ず自分達で手を拭いた後洗面台を綺麗に拭いています。
飛行機に乗ってトイレに行くと使用後に必ずスチワードさんが点検しています。一流のホテルになると常にトイレは点検されています。デパートやスパーや病院のトイレの洗面台は水撥ねが凄いです。定期的に掃除はするが汚れている時間が長いので何時も汚く感じます。
昔は手拭きのペーパーが有ったので、自分で使用後は拭いていましたが。電気で乾かす装置が出来てからそれが出来なくなりました。最近はコロナの関係でまたペーパータオルが復活して使用後のペーパータオルで自分が使った洗面台を拭いています。
小さなことですが、皆で使う場所を綺麗にしたいものです。皆さんが少しづづ綺麗にすれば、使う人皆が快適になります。そんな後始末の心がけが、世の中を明るくしていきます。気が付いたことから始めて見ては・・・。
奥山壽雄

80歳にして勉強の大切さを知る。 04/15

知っていたつもりだけれど、最近は「論語物語」下村湖人著書「論語と算盤」国書刊行会出版渋沢栄一著書を読んでいると、今までの勉強が何だったのかと思う。自分では色々知ったつもりだったけど、まだまだ奥が深く心を揺さぶられます。
2千年以上前の事が現在にも生きて指針となっている。長い時をかけて、研ぎ澄まされた言葉として現在に引き継がれている。今も錆びる事無く受け継がれている。
私は「論語」は古い昔の時代の物と考えていました。あまり気にすることもなく過ごしてきました。最近読んだ「35歳からの勉強法」齊藤 孝著書を読んで色々な事に気づかされました。今までの勉強は何だったのだろうかと考えてしまいました。
まだまだ、勉強は奥が深いです。
奥山壽雄

物事を記憶するという事は 04/21

人は読んだり見ただけでは情報が脳には記憶として長く残らない。同じ情報を一週間に一回記憶する事を続けると、脳は必要な情報として別な長く記憶する場所に移して記憶に残すそうです。よっぽど天才でもなければ予習、復習の繰り返しが無ければ記憶として残りません。覚える為には読むが2割で後8割は書く、話すを繰り返さないと、しっかり記憶には残りません。書くと言う事は手で覚え、目で覚えると言う効果がありす。
私も運転免許更新で高齢者のテストで出る問題を読んで行ったのですが、いざ書こうと思ったら頭の中が真っ白で、アレヨアレヨと言う間に時間が過ぎてしまい、追加の講習を受けました。あの時しっかり紙に鉛筆で書いて記憶すれば答えられたのかも知れません。この次の更新時にはしっかり書いて覚えます。
英単語のカードも目で読んでいるだけでなく、頭の中で書いてみると記憶にも残るかも。
奥山壽雄

話す事と書く事の大切さ  04/22

生きていくのにはどうしても話す事と書くことは欠かせません。学校でも会社でも地域でも多くの機会が有ります。しかし実際には自分の意見を言ったり書いて表現するのが苦手な人が多いです。この話す事と書く事が脳に一番良いことだそうです。又話す事と書く事は誰にも代わってはもらえないものです。自分の考えは自分で話して書かなければ自分の心は伝わらないのです。話す事と書く事は訓練で克服する事が出来ます。どんなに人から教わっても自分が努力して訓練しないと解決しないのです。
私も若いころ話すのが苦手で商売に行かず電気の道に進みました。電気はプラスとマイナスさえ間違わなければ自分の思う通りに動いてくれます。しかし不思議なものですね、今はその一番苦手だった事を実践する立場に居ます。原稿なしでメモ書きだけで多くの人の前で話せるようになりました。色々と勉強し(現在も)て昔一番苦手の事を自分のライフワークにしています。どんなに苦手の事でも人の三倍、十倍努力すれば克服できます。
現在はコロナの影響でITの知識が求められています。是非苦手と決めつけないで取り組んで見ては・・・。
普通の人の三倍、十倍努力すれば、鬼に金棒です。
奥山壽雄

チョット一休み  04/23

朝から、お庭に狐さんが散歩に来て、日向ぼっこをしていました。日差しも柔らかく周囲が樹で囲まれているのでのんびり横になってくつろいでいました。
下記から動画が見れます。
奥山壽雄
https://youtu.be/jeIr3CRKXTs

キツネもビックリ



朝から春の雪です。まだ四月ですからしかたないです。冬タイヤもまだ外せないです!
奥山壽雄

リーダーを育てるには 04/30

人は、それぞれに個性があって皆違っている。それぞれに合った人を育てる事は出来ます。しかし、リーダーの育成はできません。リーダの素質のある人を見つけ出すことはできます。素質のない人をリーダーに育てる事は出来ません。野球でもピッチャーの素質のない人にいくら練習させても優秀なピッチャーにはなれません。
ですからリーダーの素質のない人をどんなに教育しても優秀なリーダーにはなりません。リーダー研修とはリーダーの素質のある人を探す事です。参加者全員がリーダーではありません。リーダー研修は参加者の中からリーダーの素質のある人を見出してさらに研修していくことが大切です。そうでなければ研修をする意味が有りません。人が育たないのは、育てる人の個性や特性に合ったものでなければ平凡な研修結果でしかないのです。
リーダーの素質のある人を探してリーダーを育てよう。
奥山壽雄

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