80歳にして勉強の大切さを知る。 04/15
知っていたつもりだけれど、最近は「論語物語」下村湖人著書「論語と算盤」国書刊行会出版渋沢栄一著書を読んでいると、今までの勉強が何だったのかと思う。自分では色々知ったつもりだったけど、まだまだ奥が深く心を揺さぶられます。
2千年以上前の事が現在にも生きて指針となっている。長い時をかけて、研ぎ澄まされた言葉として現在に引き継がれている。今も錆びる事無く受け継がれている。
私は「論語」は古い昔の時代の物と考えていました。あまり気にすることもなく過ごしてきました。最近読んだ「35歳からの勉強法」齊藤 孝著書を読んで色々な事に気づかされました。今までの勉強は何だったのだろうかと考えてしまいました。
まだまだ、勉強は奥が深いです。
奥山壽雄