話す事と書く事の大切さ 04/22
生きていくのにはどうしても話す事と書くことは欠かせません。学校でも会社でも地域でも多くの機会が有ります。しかし実際には自分の意見を言ったり書いて表現するのが苦手な人が多いです。この話す事と書く事が脳に一番良いことだそうです。又話す事と書く事は誰にも代わってはもらえないものです。自分の考えは自分で話して書かなければ自分の心は伝わらないのです。話す事と書く事は訓練で克服する事が出来ます。どんなに人から教わっても自分が努力して訓練しないと解決しないのです。
私も若いころ話すのが苦手で商売に行かず電気の道に進みました。電気はプラスとマイナスさえ間違わなければ自分の思う通りに動いてくれます。しかし不思議なものですね、今はその一番苦手だった事を実践する立場に居ます。原稿なしでメモ書きだけで多くの人の前で話せるようになりました。色々と勉強し(現在も)て昔一番苦手の事を自分のライフワークにしています。どんなに苦手の事でも人の三倍、十倍努力すれば克服できます。
現在はコロナの影響でITの知識が求められています。是非苦手と決めつけないで取り組んで見ては・・・。
普通の人の三倍、十倍努力すれば、鬼に金棒です。
奥山壽雄