8日開催ガバナー会議報告
山田国際会長のメッセージの要約。
ライオンズクラブ100年の歴史を継いで次の100年を目指して、今我々ライオンズクラブは、過去の良いところを残し古くなったものは変えて行かなければならない。
クラブ運営の問題、会費の問題、アクティビティーの問題等あらゆる分野において、タブー視すること無く改革して行かなければならない。
明日は今日のコピーであってはならない。常に進化していなければならない。変革には痛みも伴います。手本として、今国際協会はあらゆる事について見直しをしています。
これらの変革に躊躇すること無く邁進して頂きたいと思います。大きな社会の流れを各クラブが自分のクラブのものとして取り組んで下さい。
2016年になると国際協会から、新しい情報が発信されます。全てWEBによる情報発信になります、個々のライオンズが直接情報の取得が出来る体制を整えて下さい。
出来るとか出来ないの問題ではありません、やらなければならないのです。現在日本ライオンズクラブは任意団体から一般社団法人に移行する為の準備に入っています、各地区の年次大会を経て結成出来る様に複合議長会で検討しています。
山田国際会長の任期が終わったら過去に戻るとの話がありますがその様な事はありません、改革は後戻りしません前進するのみです。
内容に付いての明細は後日別途記載いたします。
地区ガバナー
奥山壽雄
東京にて