多重視点の考え
「すべての人の側に立つ」という概念を提唱しているオードリー・タン(台湾デジタル担当政務委員)の話です。
全ての人の声を傾聴してそれらを懐深く観察してその立場で考え理解していく。
相手の視点の中に自分の視点を移動させ、複数の人が持っている視点を自分の中に持つ。
この様に、自分の中にさまざまな視点を積極的に取り込むことにより、物事をより深く理解できるようになる。
つまり「常に、相手の側に立って行動する」、問題解決は二者択一ではない。
難しいな・・・
今日はここまで