親と子供のふれ合いへの影響。 12/05
乳幼児期は、親との触れ合いを通して人が作られていきます。
対面する事により言葉や人としての能力を無意識のうちに身につけていく。
子供はこの時期の親からの無意識の伝授が人を形成して、人の基本的部分が形成されていく。
これらを阻害するのが特にスマートフォンは著しい。
たしかに、子供はスマートフォンを与えておけば静かにしています。
こんな時どう乗り切るか、絵本が凄く役に立ちます。
興味ある本は何度でも読んでとねだります。
読み方も色々工夫するとなお効果があります。
大人が本を読むのも良いですが是、子供に本を読んであげて下さい。
スマートフォンに勝てると思います。
奧山壽雄