薬師山
小さな山ですが、住民の間では「山の神」の名で親しまれ、明治35年に入植者が開墾の労苦と併せて国道開削殉難者の霊の安らぎを薬師如来に求め、部落民一体となって頂上に薬師堂を建立したことから「聖なる山」としてあがめられてきました。
昭和15(1940)年、薬師堂の下方に国防婦人会瀬戸瀬支部の手により皇紀2600年記念堂が皇居の方角に向けて建てられました。
2006/04/25/22:00ot-9←
小さな山ですが、住民の間では「山の神」の名で親しまれ、明治35年に入植者が開墾の労苦と併せて国道開削殉難者の霊の安らぎを薬師如来に求め、部落民一体となって頂上に薬師堂を建立したことから「聖なる山」としてあがめられてきました。
昭和15(1940)年、薬師堂の下方に国防婦人会瀬戸瀬支部の手により皇紀2600年記念堂が皇居の方角に向けて建てられました。
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