小さな大工さん
四角い箱を作っています。
こんな小さな手で
ひとつづつボルトをしめて
そして飾りも付けました。
ぷくぷくした手で...
この手で
大きな幸せを掴んでほしい
Done
読書
沢山の絵本の中から
ものがたりのはじまり
どんな世界にいるのでしょうか
欲しい絵本がカゴいっぱいになりました。
Do★Be
あかり
楽しいひとときをてらす
一筋のあかり
楽しい時も
楽しい会話も
一瞬の内に燃え尽きて
次の時を照らす。
心に沢山の想い出を重ね
明日に向かって
又歩み始める。
沢山のあかりを心にともして!
DoBe
嬉しいお便り
娘のお友達にお会いしました。
理知的で、優しくて、気さくで、初めてお会いしたのに旧知の仲
の様な錯覚になりました。
不思議ですね・・・人って・・・
嬉しくて、ついついおしゃべりが過ぎた私でした。
こんな素敵なお友達を持って幸せねって何度も娘に言いました。
そのお友達からお手紙をいただきました。
ママとお会いして娘のかっこよさと女性らしさの共存を改めて納得しました。
と書いてありました。
母として、娘に何を残せるのか?何を学び取ってくれるのか?
善悪混載の私から何を・・・
娘の中に娘なりの人生感を築いていた事を知りました。
今のそしてこれからの私の生き方が問われています。
私がこの世を後にする時のお土産作り・・
生きていた事の証
それは・・・娘達!
絵本の力
本を見つめる眼差し
物語を感じるピュアな心
物語の結末に
笑い転げる床の上
主人公と共有する悲しみ
思いやりの心
本を読んでいる大人も
聞き手の子供も
一体になる感動
ここは剣淵「絵本の里」
DoBe
子育て
私の孫は4歳になりました。
昨年の今頃は、幼稚園へ通園する朝は
親子で涙、涙の毎日を送りました。
そんな親心いつの時代も同じなんですね
2013年4月27日の新聞記事の中にこんなのを見つけました。
涙、涙の幼稚園生活「子育て日記」より
「ママ〜!たすけて〜。ママ〜!」
泣き叫ぶ次女を乗せた幼稚園バスが遠ざかっていく。ほかの
園児のママたちもいる手前、「今朝もうるさくてごめんね」
と苦笑いをしてみせるけど、私だって心では泣いている。
数時間後には帰ってくるのに、まるで今生の別れのような
毎朝の見送りドラマ。
次女が幼稚園に入園して約3週間。一日たりとも泣かずに帰って
きた日はない。担任の先生によると、最初の1週間は登園から降園
まで1度も制服と鞄をとらず、いつでも逃走できる態勢のまま教室
の片隅で泣いていたという。
2週間目に入ると、制服だけはぬぐものの、クラスの輪には決して
交わらず、制服を掛けておくロッカーに籠城するという新手のストライキ。
先生から「ある意味、根性ありますよ」と苦し紛れの慰めをかけられるが、
「こんな内弁慶で大丈夫だろうか」と心配は募る。
一方、姉妹でも正反対で社交的な長女。年長クラスに通う長女は、まだ園
になじめない妹を心配し、次女の教室によく顔を出すという。そんな長女
のサポートもあり、入園から3週間、次女は泣きながらも初めて自分から
席に座るなど1歩ずつ成長しているようだ。先日、次女の先生に呼び止められ
、長女が渡したという手紙を見せられた。「いつも いもうとを ありがとう
これからも よろしくね」・・・
一気に涙が噴き出して、止らない嗚咽。先生にはよく泣く困った母娘だと思われた
に違いない。
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頑張っている親子が世界中います。
一歩一歩手を携えて、成長の階段を登る姿が見える様です。
私の娘もそうでした。
毎日、毎日、はらはら、ドキドキの連続・・・
楽しく「行って来ます」の言葉を信じて・・歯をくいしばっていました。
そんな、親子の心を乗せたバスが今日も町を走って行きました。
小さな眼差しの中に、一筋の光が見える日ももうすぐです。
大変だった分、大きな幸せがきっと来ますよ!
お日様だって、お星様だって、お月様だってみんな見方です!
子育ては・・・自分育てなんです。よ!
仲間たち
幼い頃同じ時間を過ごした仲間達
47年経過しました。
あれ?と一瞬分からない人もいました
でも
話し始めると・・
笑った顔が・・ほら・・うんうん・・わかるわかる・・
みんな年を重ね
素敵な年輪を顔の表情に出して・・わらう!
やっぱいいね
同い年・・
急に距離が近くなって、うれしい、楽しい・・・
あの時こうだったんだよ。とか
その時その時の心の動きを話す時、
今だから言える・・
ないしょばなし・・・・
その時話していたら、人生変わったかな?
と一人思ってにんまり・・・
光陰矢の如し
1日は24時間
1ヶ月は30日
1年は12ヶ月
数字を見れば、なんと長い事か・・・
でも過ぎてみると・・・
あっという間なり
私の可愛い孫も1月22日で4歳になります
昨年は、幼稚園に通う練習・・
やっとクリアして、今は毎日が楽しい様子。
一歩づつ一つづつ苦手を得意にして・・
一日、一ヶ月、一年を繰り返す・・
歌が大好きで、踊りが大好きで、昨日は、一日中
家の中を走り回って歌って踊って・・・
どんな大人になるのでしょうか?
瞳の中をそっとのぞいて聞いてみました。。
ゆっくり、ゆっくり
風のように・・・
水のように・・・
その中で自分を見つめ
流れの中で流されず
風の中で吹き飛ばされない様に・・
自分の足で
自分の目で
自分の体で
ゆっくり、着実に、笑顔で・・・
遠くからの便り
この時期になると、ご当地の自慢の品々
を友人、知人、親戚等に送ります。
帰ってくるありがとうの声
懐かしい声・・元気で暮らしている様を
届けてくれます。
話題はあまり明るくはないけれど、まず
は生きている証の連絡です。
送って良かったと思う一瞬。