光の王国
Pさんお久しぶりです
お元気でしたか?
わたしが最近読んだ本の中でのお薦めは
福岡伸一さんの
光の王国です
フェルメールの描いた絵を追って世界を旅するのですが、フェルメールの表現した光について生物学者である福岡先生の視点で解説した本
福岡先生は分子生物の先生ですが、科学や自然の中の哲学を叙情的に表現されるので
まるで不思議世界のお話を読んでいるような気になります
角田光代さんの
なくしたものたちの国
も面白かったです
「なにをなくしても世界は決して終わらない」
ていう言葉が印象的でした
本が大好きです
新しい世界の扉ですよね
hana
posted at 2011/09/29 20:13