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2015年第1回キャビネット会議報告

昨年に引き続き担当の中島委員長と協力し本年度も継続施策としtのワークショップ
を、昨年に続き、強い要請のあった釧路市及び釧路管内を対象地域として実施したい。
第2回キャビネット会議にて詳細を報告する。
L.鈴木敏弘

2015年4月4日第4回キャビネット会議報告

本日はライオンズクエストのライフスキルプログラムについて
このライフスキルプログラムは1時間毎の指導内容が書かれて
いるもので、教師がすぐ活用できる指導案として年間を通して
30時間分が掲載されています。ですから、参加した先生方は
道徳の授業や学級指導の時間に速活用できると実感出来るのです
現在道徳の授業では教科書を使って指導していると伺っております
そこにライオンズクエストのライフスキルプログラムが教科書と
して実践して頂けるようになるのではと思っております。
結びになりますが、二年連続してワークショップに参加して頂いた
学校の校長先生は大変ご理解のある方で、またの機会がありましたら
若い先生方うぃ是非参加させたい、参加した先生の意識が変わった
とおっしゃって下さいました。改めまして皆様にお礼を申し上げます
ありがとうございました。


2015年2月7日第3回キャビネット会議報告

山田ガバナー並びに事務局の強力なバックアップの元に、本年1月13日・14日の
2日間ワークショップを開催することが出来ました。教職員が11名、釧路市の市教委
の指導主事が1名、ライオンズクラブから6名、計18名の参加で盛大に行われました
参加されました10名の教職員から感謝文を頂いております。
感謝文
「このライフスキル教育プログラムは学校現場のあらゆる教育活動の中で実践できる
プログラムがたくさんあると感じました。学級開きにおける決まり作りや新しい集団
作りをする際、アイスブレイクに使ったり、グループ活動の際、全員が役割を持って
集団の中で自分の役割の重要性を認識したり、活用できる場面が多くありました。
又活用するにも予め準備に相当な時間や手間が必要だったりするものではなく、この
プログラムによって誰でも容易に実践できるという点に非常に魅力を感じました。
教育という仕事について子供達と日々接していく中で感じたことは、コミュニケーシ
ョンの取り方に非常に困難を抱えている子供がいるという事です。自分では気づかな
い所で相手に嫌な思いをさせたり、様々な状況の中で適切なコミュニケーションの
取り方が分からない、相手の立場になって物事を考えることが出来ないなど、これらの
問題を抱えているものの、学校生活の中でコミュニケーションの取り方や他人との良好な
人間関係の構築の仕方を教える時間は、しかりと確保されていないと感じていました。
しかし今回のライフスキル教育プログラム講師の先生によって教えて頂く事が出来ました
今回のプログラムは座って講義を受けるスタイルではなく、まずは自分が体験してみる、
自分で実践しれみるというスタイルであり、飽きずに2日間、自分自身も楽しみながら
受講する事が出来ました。又、他の受講者とも交流する機会が多くあり、意見交換を
活発にする事が出来、大変良かったです。更に教員だけでなく子供と触れ合う機会が同じ
く多くあるものの、教員以外の様々な業種の受講者がいる事も非常に新鮮で良かったと
思います。
今回学んだ事を子供達に還元していく事は勿論、同僚達にも情報提供し、学校全体で取り
組んでいけたらと感じています。機会があれば是非、フォローアップ研修に参加したいと
思います。」

このような感想文を頂いております。昨年もワークショップを行いましたが、今年は特に
講師の方が実際にこのプログラムを教育現場で実践された方だったものですから、内容が
良く分かったということで、これからも取り組んでいきたいという感想が皆さんから寄せ
られております。


ライオンズクエストPP

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ワークショップ開催

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日時:2015年1月13日(火)~(水)
場所:釧路プリンスホテル
参加料:12,000円
〆切:2014年12月15日(金)
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開催要項、
1.名称  ライオンズクエスト・ワークショップ
2.目的  青少年健全育成の為のライフスキルプログラムの普及
     (小学生版・思春期板~小学校高学年・中学校・高校生)
3.日時  平成27年1月13日(火)受付8:45開始9:00~17:00
平成27年1月14日(水)受付8:45開始9:00~17:00
    (両日ともに昼食1時間を含めて8時間)
4.場所  釧路プリンスホテル
5.参加料 教育関係者 無料(昼食付き)他にプログラム1セット無料配布
     他一般・LC会員は12,000円/1名(昼食付き)プログラム1セット含む
6.対象  教育関係者、PTA、一般、LC会員 定員30名
7.内容  ・学級を模し生徒役と指導者役の双方を体験する
     ・活動を通してプログラムを理解する
     ・参加者が知恵や経験を持ち寄り活動する
     ・教育現場でプログラムをどの様に活用できるか探る
8.講師  特定非営利活動法人 青少年支援フォーラム
     ライオンズクエスト認定講師 柴 咲子(しば さきこ)氏
9.主催  ライオンズ国際協会331-B地区釧路キャビネット
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講師プロフィール
柴 咲子
職歴:埼玉県川口市内中学校勤務 37年 今年3月退職
現職:ライオンズクエスト認定講師
    「Lions Quest『思春期のライフスキル教育プログラム』
    翻訳/日本版作成メンバー
★ライフスキル教育に携わることになったきっかけ
 埼玉県川口市立芝東中学校が平成13年度よりライフスキルパイロット
 校となり、当時1年の担任として研究授業及び教材開発に携わった。
 それ以降、現在までライフスキルを13年間授業実施し続け、その効果を体感してきた

★著書/共著書等
  ・全国教育新聞:17年度より1年間連載
    ライフスキル教育について授業紹介
  ・再生保護:20年3月号掲載
   「生きる力を育むライフスキル教育の実践
     ~健全な青少年の育成のために~」(法務局より依頼)



2014年10月25日第2回キャビネット会議報告

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ライオンズクエスト・児童奉仕委員会 委員長L.鈴木義裕

第1回目のキャビネット会議の時に本年度も釧路でライオンズクエスト
ワークショップを開催する旨の報告を致しましたが、開催日が決定し
ましたので報告申し上げます。
本年度は平成27年1月13・14日に昨年と同様に釧路プリンスホテル
に於いて開催する事に決定致しました。北海道教育庁釧路教育局、
釧路市教育委員会の後援を頂き、10月21、22日にかけて、釧路市
及び釧路管内の小中学校59校に案内を致しまして12月5日に申し込
み締め切りとする予定となっております。

331-b地区各クラブへは近日中にご案内を差し上げます。最小開催
人数は16名、最大人数は30名となっております。
参加料につきましては、学校教育関係者は無料としキャビネット及び
LCIF交付金にて負担することになっております。
なお本年度の講師は柴咲子(しばさきこ)様、37年間中学校に勤務され
、その間13年間にわたりライフスキルの授業を実践された方であります
ので、実体験に基づいたご指導をして頂けると期待致しております。
各学校へも個人の承諾を頂いてご紹介致しているところですので
宜しくお願いいたします。

2014年8月2日第1回キャビネット会議報告

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ライオンズクエスト・児童奉仕委員会 委員長L.鈴木義裕
本年度も昨年度に引続き担当する事に成りました。宜しく
お願いいたします。
要録の9頁にあります様にライオンズクエストの普及活動
を重点として取組んでいきたいと考えております。
又ライオンズクエストセミナーの実施とありますのは、
ワークショップの開催と改めて下さい。
331-b地区におきましては今迄に旭川、稚内、帯広に
於いてセミナーを開催致しております。
ワークショップでは帯広に於いて数回開催され、帯広の
中学校で数校授業に取り入れて実施している学校があると
伺っております。最近活動について申し上げますと、2012年
富良野キャビネットの時に帯広に於いてライオンズクエスト
ワークショップを開催致しております。その折に釧路地区より
私を含めて2名参加致しましてその概要を学んでまいりました。
2013年度釧路キャビネットより4名、スタッフ2名、計24名で
ワークショップを開催致しました。ライオンズクエストは既に
ご承知の事と存じますが青少年健全育成の一環と致しまして
児童・生徒に生涯にわたって生きるためのライフスキル、つ
まり生き方を教育関係者並びに教育に関心を持っている方々
に伝えるものであります。2012年までは思春期ライフスキル
プログラムとして主に中学生中心の内容でしたが、プログラム
というのは学校で使っている学習指導のカリキュラムで一年間
にわたって学習していける内容になっています。
学校に於いては道徳の時間、学級指導の時間、特別活動の時間
、ゆとりの時間に活用できる内容になっています。2012年度に
小学校阪が出来まして、釧路での開催では18名中半数が小学校
の先生でした。先日頂いた書類に依りますと全国的にも小学校
の先生方の参加が増えて来たとの報告がありました。
昨年配布したパンフレットでは思春期のプログラムでしたが、
本年度は小学生板、思春期板の内容が明記されております。
更にこのワークショップに参加した先生方の感想として生徒
指導に自信を持っていかす事が出来た。一緒に受けた仲間、
教職員同士の意識が高まったなどの報告が出されています。
現在、教育界の問題になっております、いじめの問題、学力
の問題に対しても対応出来る内容であると思っています。
友人を労る、共に成長していく、やる気を起こす、友人関係
の改善等々効果があるとおもいます。
本年度は現時点で2015年1月13~14日に釧路プリンスホテル
に於いて開催すべく、これを統括している青少年育成支援フ
ォーラムとの内諾を頂いておりますので、釧路教育局並びに
釧路市教育委員会の後援を頂いて、釧路市及び釧路管内の学校
を対象として実施する予定です。第2回キャビネットに於きまして
開催要項、具体的な内容につきましてご報告申し上げます。


(no subject)

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