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一倉 定 語録

・ 社長の「正しい姿勢」こそ、「正しい経営」の基礎である

・ 会社の真の支配者は、お客様である

・ 会社が生き残る道はただひとつ、変転する市場と顧客の要求を見きわめて、これに合わせてわが社を、つくりかえることしかない。

・ 事業の成果は、お客様から得られる。

・ 事業の本質は、市場活動である。

・ 良い会社とか悪い会社とかは、ないあるのは、良い社長と悪い社長である

・ 会社の中に銃はない、あるのは、「お客様の自由」だけである。

・ 新規事業の推進は、社長以外の誰の役割でもない。

・ 電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、社長の責任である。

・ 不利な状況こそ、体質強化のチャンスである。

・ 社長の決定で、最も難しいのは、「捨て去る」決定である。

・ お客様の要求を満たすことは、面倒くさく、能率が悪く、経費がかかることを肝に銘じ、ただひたすら要求を満たすことこそ、会社のつとめである。

・ 環境整備こそ、すべての活動の原点である。

・ 経営計画書は、社員の心に革命をもたらし、会社に奇跡をもたらす、「魔法の書」である。

・ 「ワンマン経営」のみが、正しい経営である。

・ 収益は会社の外部にあり、内部管理からは生まれない。

・ 社長の定位置は、社長室ではなくて、お客様のところである。

・ クレーム自体の責任は問わないが、クレームを報告しない責任と、クレーム対策を直ちにとらない責任は、厳しく追及せよ。

・ 資金運用で最も大切なことは、会社の安全をまもることである。

・ 低収益商品を捨てる場合、それに代わる、より高収益商品がなければ、それによって得られていた、付加価値分だけ、会社の収益が、減るとこを忘れてはならない。

・ 「若い」ということは、抜擢をためらう理由ではなくて、抜擢を決める理由である。

・ 社長は事業を経営する人である。

・ 市場の全ての要求を満たそうとすると、全ての要求を満たせなくなる。お客様が望むのは、全ての品が揃っていることではなく、自分の買いたい商品が、豊富に揃っていることなのだ。

・ 社長の仕事を、社員にやらせるな。

・ お客様の要求を満たすために、社長は先頭に立って、社内に混乱をまき起こせ。これこそ高収益を実現する道である。

・ 無方針は、間違った方針より恐ろしい。

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