日韓交流会大成功
8月1日、韓国の高校生25名が遠軽町を訪ねてきました。
昨年、道内から9名のInterActクラブ所属の高校生が韓国を訪ねたのをきっかけに、今年は遠軽ロータリークラブの人たちの主催で日韓の交流会を実施いたしました。
私達も食事中のBGMとしての演奏と、交流タイム時の歌声伴奏でシャクルートによる「アリラン」とCDバックに「君は愛されるため生まれた」を歌い演奏しました。日本の高校生も韓国の高校生も大きな声で合唱してくれました。ロータリークラブの参加者も歌の輪に加わり、音楽の素晴らしさを味わっていました。
韓国の出し物は、男子生徒3名によるダンスと女子生徒22名によるタンソーという(リコーダーのような)伝統楽器による「アリラン」とチャングムのテーマ音楽を演奏し、彼女達が振り付けし作曲したという「この世を良くしよう」という意味のダンスを歌いながら披露してくれました。
言葉の壁を乗り越え、音楽は人々の気持ちを一つにしてくれました。 <こうざん記>