島のゴメのお話
朝、友人から昨夜利尻のウミネコが放送されていたと、メールがきました。で、今日はゴメのお話かなーって(^-^)
「ゴメ」は、島に生息しているカモメ達をいいます。 五種類のカモメがいますが、見分けるは難しいですよ。わかりやすいのは、ウミネコ(小型で、足が黄色) オオセグロカモメ、セグロカモメ、ワシカモメ、シロカモメ(口、背中、足を見るとわかりますが)飛んでいると、見分けはつきません。
写真にある場所は沓形(くつがた)=鴛泊(おしどまり)間の道路脇にあるウミネコの繁殖場所。
春には、すごい数のウミネコと、巣を狙うカラスがみれましたよ。
もちろん、スピードダウンで通過。観察したい方は、来春にどーぞ(^-^)島は風が強いので、乱舞するゴメをよく見ますが、すごい!です。気流に体が乗るとアッという間に、飛んでいっちゃいます。
ボーと空を見ていたら、こんな楽しみも‘ついて’きますから(笑)
時に、自然に身を委ねてみませんか(^-^)/~~