厳しい海で漁をおえた漁師たちが腹ぺこになって帰ってくる。 だからこそ家で食べる晩ごはんはとびっきり「ごっつおう」で彩られる。
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┌今日のマルマ松本商店

女王様とお呼び♪ブン、ブン♪

このかたは「セイヨウオオマルハナバチ」さん です。
オマケに「女王蜂」

働き蜂と比べると6倍位かな〜!?
まだ、生きています。
恐いけど、つまんで
よぉ〜く観察してみました。
フム、フム、なるほど〜。毛が、モコモコしていて、何か、可愛い〜♪

が、しかし、このかたは、
侵略的外来種。セイヨウオオマルハナバチ。なのです。
ヨーロッパ原産のマルハナハチで、主にハウストマトの受粉を助ける昆虫として1992年頃から本格的に輸入が開始されました。
しかし、1996年、ハウスから逃げ出したセイヨウの野生化が確認され、以来、急激に分布を拡大し続けています。
セイヨウは繁殖力やエサ、巣場所をめぐる競争に非常に強く、在来マルハナバチとの置き換わりが危惧されています。
セイヨウには強い「盗蜜癖」(花の根元に穴を開けて蜜を盗む。受粉は成立しません)があり、その影響も懸念されています。
お尻は「白」。

在来種。
エゾオオマルハナバチ。
花粉を運んで受粉を助けてくれる、植物にとってかけがえのないパートナー。
冷涼な気候を好み、北海道には11種類が生息しています。
種類ごとに茶色や黄色、白など異なる色の毛をまとったマルハナバチは、それぞれ異なる長さの舌をもち、花の形にあわせてぴったりの「お相手」が決まっています。
花のほうでも花粉を運んでもらいやすいように様々に色や形を進化させてきました。
色とりどりの野生植物に彩られた北海道の自然は、花とマルハナバチの「共生」の証でもあるのです。
お尻は「オレンジ」。

外来種と在来種の違いは
お尻の色を見て下さいね〜。
「白」? 「オレンジ」?「白」は外来種です。
「オレンジ」は在来種。


蜜蜂の世界 にも 色々 あるのですね〜。

勉強 に、なります。

  • wr
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    2006/04/03/15/02/p2-5
    zzzz
          
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