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12月6 日



どうでしょうか?サンタクロースがいるかどうか?のお話・・今から100 年も前のお話とは思えないくらいですね。これを書いたのは、フランシスーPーチャーチ(1839-1906)ニューヨーク・サン新聞の記者でした。この人について、当時の編集長は回想録に『人間生活のあらゆる面について、深い洞察力と鋭い感受性をそなえた人物だった』と書いてあるそうです。一方バーシアは、教職につき、引退する前の三年間は公立学校の副校長を勤めたそうです。この学校は、長期にわたって入院生活を送っている子供達のための学校でした。1971年に81才で亡くなったそうです。子供のちょっとした疑問に新聞社が社説で応えるのも、バーシアのお父さんの「サン新聞社に聞いてごらん」と子供の疑問を公共の場に出す姿勢も・・とても素敵ですね。今の新聞にも、こんな子供を巻き込んでのロマンがほしいと思うのは私だけでしょうか?あなたはどんなサンタクロースですか?

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