第5R第2Z網走LC会長塩川 顕児
網走ライオンズクラブ
会長 L.塩川顕児
会長方針
本年度は、ライオンズクラブ国際協会として99年目となります。 網走ライオンズクラブは3年前に創立50周年を終えたところですが、国際協会として99年の歴史を築いて来たことに敬意と共に世界各地のライオンズクラブ会員一人ひとりが、しっかりと奉仕活動を継続してきたからだと考えます。今年度、会長就任と共にラオンズ必携を改めて読み返し、今年度のライオンズ活動の「核」として邁進すると考えました。
1.ライオンズクラブは、単なる社交クラブでもなくまた慈善団体でもない。 各ライオンズクラブは、国際協会を構成する一単位クラブで会員の力を結集して諸般のアクティビティを実行する「社会奉仕団体」であること。
2.クラブ運営については常に新しい会員がフレッシュな感覚で環境の変化に対応した運営をしていくことがどれほど貴重であるか有意義であるか確認されたい。
3.アクティビティは、地域社会で真に要求されていることを、その目で、耳で、足で探し出しその奉仕の方法を研究して行うものである。 当クラブにも、歴史あるアクティビティがあります。今後も主旨を重んじながら今の時代の要求に合わせ変化する必要があると考えています。また、世界に目を向けた時、恵まれない子供達への支援も考えて今年一年、活動の原動力として一歩一歩進んで行きたいと思います。 沢山の方々に御世話になると思いますが、今年度メンバーと共によろしくお願いいたします。
スローガン
伝統と価値観 未来につなぐ奉仕「和」
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http://huat.jp/abashiri-lc/main