地区ガバナー10月のメッセージ

LC国際協会331-B地区会員各位

国際会長公式訪問で得たもの
                      331-B地区ガバナー奥山 壽雄

今回の331-B地区での国際会長公式訪問について、当初は色々議論もあり盛り上げに掛けていました。しかし現実に旭川で開催となれば331-Bが主体と成らない訳には行かない。との認識が高まりました。参加者募集も当初の500名にはほど遠く困惑しましたがゾーンチェアパーソン、クラブ会長さんのご協力で400名を超える参加者の申し込みがありました。特に331-B地区の参加者が多かった事にお礼を申し上げます。
国際会長のメッセージを受けて以下の様な行動を起こして下さい。日本のライオンズに対する痛烈なメッセージでした。
誰かが目本のライオンズクラブを変えなくてはならない事を叱咤激励しています。今まで通りの事をやるのは簡単です。しかしそれだけではこれからのライオンズを運営して行く事は出来ません。
過去の錆びついた物を捨ててピカピカな物を手に入れなければならない。ライオンズクラブは奉仕活動の上に成立っているのです。しかし実際には名声や名土、名誉とか地位に拘っていることも多い様ですが、過去の事、規則の事を変えて、錆、悪しき者を捨てて新しい目本ライオンズを作っていく必要が有ると説いています。
会費の問題、例会の問題、理事会の問題、古いライオンと新しいライオンの問題等今までは思っていても言うことが出来なかったことに、今回国際会長は問題提起をしています。
過去に拘らず、良きものは残し悪しき者は捨てて新しいライオンを目指して欲しいとメッセージを送っています(詳しくはキャビネットホームページ国際会長編公式訪問ouTube動圃をご覧ください)お互いにコミュニケーションを大切にし、意見を出し合い、その中から鍛善の結果を出し行動に移してください。
何事も行動が共わなければ意昧が有りません。一度皆さんのクラブでも、古い人、新しい人、年配者、若者の垣根を外して話合って見て下さい。全員の拘りの無い話し合いの中から次の時代のライオンズクラブのあり方を創り出してください。もしかして現在が鍛高化もしれませんが、もう一度全員で再確認して見て下さい。
今回の山田国際会長のメッセージから皆さん方白身が問題意識を持ってライオンズクラブ活動に取り組んで頂きたいのです。キャビネット、ガバナーチーム、ゾーン・チアーソンはその支援をして行きます。

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