6月ガバナーメッセージ

331B地区ガバナー
奥山壽雄

一年間を振り返って・・・・・今、ここにいる幸せ

多くのライオンズ仲間との一年で、コミュニケーションを大切にした一年の活動でし
た。

老いも若きも、ベテランも新人もお互いに自分の居場所で、精一杯努力する姿は尊いものです。ライオンズ精神を尊重して、相手を認め、敬い、奉仕活動に精進する姿は何物にも勝るものです。

良いものは、「良い」悪いものは「悪い」と皆さんで議論し、体制に流されない、自分達の信念で、その責任の下で活動に邁進して下さい。

331-B地区の精神をしっかりとライオンズクラブ活動に根付かせて一致団結して邁進して下さい。更に、時代の変革に遅れる事無く、改革には率先して取組んで、次の百年を目指すライオンズクラブに変身して下さい。

百年先を目指すのも、今日の一歩からです。
今日、どんな小さな事でもよいです、一歩踏み出してみて下さい。

例えば、少し情報社会を覗いてみて下さい。近くにあるパソコン、スマホ、アイパット等誰かの情報機器に触ってみて下さい。そして第一歩を踏み出してください、本屋さんに行って易しいIT関係の本を一冊買って眺めてみて下さい。苦手ではなく楽しんで下さい。

どんなに大変なことも、最初は小さな一歩からです。

また、言葉の大切さ、コミュニケーションの大切さを、もう一度考え直してみて下さい。人間は話す事によって全ての問題解決ができます。

相手は自分の考えている事と同じには考えていません。
話した事を自分と同じようには理解していません。

和やかな会話、和やかなコミュニケーションを皆さんで、合言葉として実践してください。

どんなに悔やんでも過去は変わらない、どんなに心配しても未来はどうにもできない。現在に最善を尽くして活動することが、これからのライオンズクラブ活動に大切な考え方です。

各クラブ、会員の皆様のご活躍を期待し、ご健闘をお祈りいたします。

5月ガバナーメッセージ

一年を振り返って、伝えたい事。

ガバナーテーマー「コミュニケーション その先に奉仕」と、掲げてライオンの皆さんと研鑚を積んできました。最初より回を重ねるごとに「コミュニケーションの力」を実感してきました。

「コミュニケーションの力」が何事においても大切である。例えば「楽しい例会」どんな例会が楽しいですか?
中身ではなく「楽しい会話が有れば」楽しくなります。飲み会もなぜ楽しいかそれは「楽しい話が」あるからです。皆が黙って飲んでいたらお通夜になります。
続きは下記から閲覧下さい。
http://prt.nu/b/GOV
331-B地区
地区ガバナー奥山 壽雄

4月のガバナーメッセージ

第四回キャビネット会議を終わって。

和の心 水のごとし そして「やわらかな心で生きよう」「ありがとう」の言葉と共に。

キャビネット運営も後半に入りました。先日の第四回キャビネット会議では、今までになく意見が沢山出ました。

賛成もあり、反対もありそれぞれ会員の皆さんの意見が全体会議の中で議論されました。議長としてお願いした事は「皆さんが、やわらかな心で他者の意見を聞いて頂く事でした」。終始和やかな雰囲気で、今までには無かったキャビネット会議でした。最後は皆さん「やるぞ!!」」と言う意気込みで笑顔で終了しました。

これまで、各地区で実施してきた「コミュニケーション」を重視したセミナーを開催して情報を共有して来た事が成果を上げたものと思います。ありがとうございました。

やわらかな心 水のごとし!!

今回は、この言葉の中から会員皆さんが何か一つヒントを見つけて下さい。

固い氷の心は、三角であれば四角の中には入りづらく、また四角の中のでは隅々までは満たすことが出来ません。水はどんな形状にも馴染んで、隅々まで満たしてくれます。自分の心が澄んだ湖の水の様であれば何物をも受け止められます。こんな柔らかな心であってほしいです。

「友愛と相互理解の精神」とは、相手に求めるものではなく自分の心の在り方です。「やわらかな心」のライオンズの皆さんが居れば、例会でも奉仕活動でも又日常の活動でも「やわらかな心」で接し、大きな声で相手を制するのではなく、相手を深く受け入れて、その中から新しい考えを引出し相手と強調して行く事が大切です。

考え方は人それぞれ違います、考え方には損得はありません、他人に求めるのでは無く、自分の心が豊かであれば他人も幸せになります。

誰かでは無く自分がその「心」を持つ事が大切です。少しずつ、少しずつ努力して自分たちの環境を変えて見て下さい。

こんな「心」で老いも若きも、男性も女性も、クラブ間同士も、役職間同士も、会員同士も接してほしいものです。

「心」の在り方一つでライオンズクラブの未来が開けて来るのではないでしょうか、次の100年を目指して一歩踏み出し、次の時代に向かって前進して下さい。

ライオンズの明るい未来を皆で創ろ!!

331-B地区
地区ガバナー
奥山 壽雄



3月メッセージ

3月の地区ガバナーメッセージわお届けします。

白滝キャビネットも、あと残すところ4ケ月になりました。今月から、6月病と言われる退会者の防止に努めて頂きたいと思います。

あなたのクラブの中にそんな空気はありませんか? 会長さん幹事さんZCの皆さん注意して見回してください。

何らかの不満や、居場所がないのではないですか? 皆さんでもう一度話し合ってみて下さい。

そんな思いで3月のガバナーメッセージを贈ります。
下記からご覧ください。
331B地区
地区ガバナー
奥山 壽雄
http://1drv.ms/1QGdcB2

2月ガバナーメッセージ

ライオンズクラブ創立百年を迎えるに当たって331-B地区ライオンズクラブの皆さんに贈る地区ガバナーのメッセージ。

時代の変化の激しい、現代社会でライオンズクラブは次の百年に向けてどんな考えで、何をなさなければならないか。

ライオンズクラブの最大の目的である「奉仕をする」と言う事の為に我々ライオンズメンバーはライオンズクラブを衰退させる事無く永遠に繁栄の道を歩まなければならない。

今、我々に求められている幾つかの課題を提起し一緒に考えて行動してく知恵を備えたい。

何時の時代も変化についていけない者は衰退して滅びてしまいます。前例のない事、前回と同じ事を繰り返さない等、どう変えて取り組んで行くか、そして少しでも昨日よりも明日が、前回よりも次回が変化し進歩して行く行動を自分達が考えて実行出来るかにかかっています。

日本には、大小さまざまなクラブがあり、それぞれの運営方法があります。クラブは、それぞれの地域、クラブに合った運営方法を見つけ出して最善の奉仕活動に挑戦して下さい。

特に老いも若きも一緒にクラブ活動が出来る環境づくりに力を入れライオンズクラブのモットである「寛容の精神」でお互いを排除する事無く、お互いの立場を理解し認め合い尊敬しあってライオンズ次の百年を目指して下さい。

その為には皆さんひとり一人が自分の頭で考えて行動し変化する事を恐れず、今日より明日へと新しいことに挑戦し常に進化し続けて下さい。

ライオンズクラブの目的である「奉仕活動」推進のためお互いにあらゆる努力を払ってください。
過去に拘らず、老いも若きも、経験者も新人も互いに助け合って次世代のライオンズクラブを作り出して下さい。

次世代のライオンズクラブは皆さんの双肩にかかっています。

がんばれ・・・・ライオンズの勇者

331-B地区
地区ガバナー
奥山 壽雄

新年のメッセージ

331-B地区の皆様、明けましてお目出とうございます。

新しい年を元気で迎えられたことを、心からお慶び申し上げます。

昨年7月に、ガバナーに就任以来早いもので半期が過ぎましたが、その間、地区役員を始め会員の皆様の温かい
ご支援、ご協力を賜りました事に心より厚くお礼申し上げます。

昨年は、日本として34年ぶりに山田實紘国際会長が誕生し、331-B地区からは初めての安井克之国際理事の誕生
が有りました。会員の皆様には二回の山田實紘国際会長の来道と、安井克之国際理事の就任祝賀会等ご協力賜り
ましてありがとう御座いました。331-B地区の皆様の活動が高く評価されました。

ガバナー公式訪問ではゾーン・チェアパーソン及び各クラブ役員の皆様のご協力で、今期のガバナースローガン
あります「コミュニケーションその先に奉仕」を訪問の中で実践する事が出来、その後のCEPセミナーでは活発
な議論、活動が出来、今後のクラブ運営に役立てて頂けることに感謝申し上げます。

会員増強につきましては、前期で皆様方の活躍で全国35地区で16番目の成績で国際会長のシルバーピンの表彰を
受けました。後半も更なるご協力をお願い致します。

LCIF事業はライオンズクラブ活動に無くてはならないものです、残り半期で、会員皆様が少しずつ関わって大き
な成果を出すシステム作りをして行きます。

今年は第99回福岡国際大会か開催されます、多くの会員の皆様の参加をお願い致します。ライオンズ100年の歴
史の最後の大会です、次の100年に向けて、331-B地区一丸となって新しいライオンズクラブつくりに励んでくだ
さい。

残り半期、会員増強と、LCIF、FWT、CEP活動に全力で取り組んでまいりますので、ご
支援の程宜しくお願い申し上げます。

皆様のご健康とご活躍をご祈念申し上げて、新年のご挨拶と致します。

12月ガバナーメッセージYouTube

12月のガバナーメッセージが下記よりYouTube動画で閲覧出来ます。

https://youtu.be/ev73vHGUs9o



地区ガバナー11月のメッセージ


331-B地区 ライオンズの皆さんへ
最近の話題から
331-B地区ガバナー 奥 山 壽 雄

☆薬物乱用防止教育認定講師養成講座開設の所感
今までの講座は、何方かと言うと資格を取ることに主眼が置かれて居ました。本来の目的はライオンズマンが青少年に如何にして薬物乱用に巻き込まれる事なく健全な生活が出来る様にサポートする事である。
受講した知識、知恵を如何にして活かして青少年に薬物の危険情報を伝える事の活動を推進して行く事です。その為には。自分のクラブの学校、青少年に付いての情報収取に努めて活動の現場を把握する事です。
研修会の内容についてですが、今までの方法でも良いですが、新しい研修会の方法もテストして見て下さい。
例えば、講師の講義の後、生徒を五人から十人のグループに分けてチームを作りチーム毎にライオンズマンを配置し研修の後グループ毎にディスカッションする。(輪になって一人1分位の発言時間)
自分で話すことによって、より以上に研修内容が理解されます
防止教育にも「コミニケーション」を取入れた取り組みをして下さい。

☆ FWT {家族及び女性チーム}について
最近話題の多い「FWT」「女性と家族会員」について、今回は新しい試みでCEP研修を通して勉強する機会を計画しました、実際に富良野地区と名寄地区で実施します。
FWTについて、声高に「会員増強、会員増強」と叫ばれていますが、その前にもっとやらなければ成らない事があると考えます。会員増強の為に「FWT」が有るのではないと思います。
人口の半分が女性ですその人達に手伝ってもらう為に何が必要なのかを議論して行かなければならないと考えます。まず第一番目に男性が変わらなければ、そしてライオンズも変わらなければ、もちろんクラブ運営も、奉仕の内容も変わらなければならないと考えます。
何故なら今まで全てが男性中心の考え方で運営されて来たからです。女性と家族の力を活かして行くのには、我々ライオンズマン(男性)が一肌脱いで頑張らなければ、成し得ない大事業です。
ひとり一人が考えを理解し、行動すれば、結果としての会員増強に大いに貢献し、将来も良きライオンズ(女性)で居てくれると信じています。道程は、険しく長いですが一歩一歩確実に歩んで行きましょう。
新しい事に、試行錯誤しながら挑戦してみませんか・・・・・・
2015/11/01


地区ガバナー10月のメッセージ

LC国際協会331-B地区会員各位

国際会長公式訪問で得たもの
                      331-B地区ガバナー奥山 壽雄

今回の331-B地区での国際会長公式訪問について、当初は色々議論もあり盛り上げに掛けていました。しかし現実に旭川で開催となれば331-Bが主体と成らない訳には行かない。との認識が高まりました。参加者募集も当初の500名にはほど遠く困惑しましたがゾーンチェアパーソン、クラブ会長さんのご協力で400名を超える参加者の申し込みがありました。特に331-B地区の参加者が多かった事にお礼を申し上げます。
国際会長のメッセージを受けて以下の様な行動を起こして下さい。日本のライオンズに対する痛烈なメッセージでした。
誰かが目本のライオンズクラブを変えなくてはならない事を叱咤激励しています。今まで通りの事をやるのは簡単です。しかしそれだけではこれからのライオンズを運営して行く事は出来ません。
過去の錆びついた物を捨ててピカピカな物を手に入れなければならない。ライオンズクラブは奉仕活動の上に成立っているのです。しかし実際には名声や名土、名誉とか地位に拘っていることも多い様ですが、過去の事、規則の事を変えて、錆、悪しき者を捨てて新しい目本ライオンズを作っていく必要が有ると説いています。
会費の問題、例会の問題、理事会の問題、古いライオンと新しいライオンの問題等今までは思っていても言うことが出来なかったことに、今回国際会長は問題提起をしています。
過去に拘らず、良きものは残し悪しき者は捨てて新しいライオンを目指して欲しいとメッセージを送っています(詳しくはキャビネットホームページ国際会長編公式訪問ouTube動圃をご覧ください)お互いにコミュニケーションを大切にし、意見を出し合い、その中から鍛善の結果を出し行動に移してください。
何事も行動が共わなければ意昧が有りません。一度皆さんのクラブでも、古い人、新しい人、年配者、若者の垣根を外して話合って見て下さい。全員の拘りの無い話し合いの中から次の時代のライオンズクラブのあり方を創り出してください。もしかして現在が鍛高化もしれませんが、もう一度全員で再確認して見て下さい。
今回の山田国際会長のメッセージから皆さん方白身が問題意識を持ってライオンズクラブ活動に取り組んで頂きたいのです。キャビネット、ガバナーチーム、ゾーン・チアーソンはその支援をして行きます。

地区ガバナー9月のメッセージ

LC国際協会331-B地区会員各位

☆LCIF国際委員・地区コーディネーターとして

ライオンズクラブに席を置いている皆さんは、「LCIF」という言葉はよく耳にされていると思います。でも本当に皆さんが「LCIF」について、クラブの中で議論し、理解しているでしょうか。ただ漠然と「ライオンズクラブ国際協会とつながる財団で、献金を集める所」程度の認識しかないのではないでしょうか。また一部には「何に使われているか分からない」との声もあります。もう一度「LCIF」について各クラブで勉強して見て下さい。各クラブにLCIF担当委員を設置し常日頃から情報の提供等に努めて下さい。ライオンズクラブ国際協会とライオンズクラブ国際財団は車の両輪であり、どちらか片側では成り立たないのです。
★賛成する権利と反対する権利
LCIF活動について、クラブ会長、幹事役員は参加しない人の権利を認めると同時に参加する人のサポートをする義務があります。20人の会員がいたら全員がLCIFに反対ではないと思います。この時、皆が反対するからといって、クラブがLCIF活動をやめて良いでしようか。一人でも二人でもLCIFに参加する人がいたらその権利行使の為に積極的に支援するべきではないでしょうか。役員や理事会や声の大きい人が賛成しないからと言って、賛成者の権利まで奪うことが有って良いのでしょうか。クラブはLCIF普及に積極的にかかわって、強制的ではなく賛同する会員の意思を尊重してそれをサ-ポートすべきではないでしょうか。
85クラブの各クラブの中には必ず一人や二人はLCIFに参加したいと思っていると考えます。其のことを実践するのがクラブ役員の使命で、反対者だけの主張て賛同者の権利を奪うことはできないと考えます。反対者の権利を認めるということは賛成種の権利も認めて積極的にLCIFに参加する事を支援する事がクラブ役員の役目です。
全員に参加してくれとは言いません、しかし参加したいと言う人の為には積極的に支援して下さい。たとえ一人であっても。これがあって初めてクラブの融和が図られるものと考えます。
自分達のクラブでLCIFに参加出来るシステムを作って下さい。参加しないと言う権利を認めると同時に参加する人の権利をも認めてLCIF委員会を作って活動して下さい。
LCIFの活動、結果報告等は色々なところで報告されているので省略しますが、今回の宮城県の大雨災害時には旭川で国際会長公式訪問の最中でしたが現地のガバナーが国際会長に支援の要請をし、その場でLCIFに対応のお願いをしていました。
物事全てが完ぺきではありません、しかしその中から何をしなければならないかを自分達個々の頭で考えて実行に移してください。大きな声や権力にかき消されて、小さな声、会員一人一人の権利が無視される事がないように努力して下さい。
クラブ運営の中で、賛成、反対の議論は必ず起きてきます、しかしその時に、一人の反対者、一人の賛成者に対してもその人たちの意見を認める事を忘れないでください。そこから新しい考え方を生み出して、先に進んでください。
★今期の目標
※85全クラブが最低でも一人以上の20ドル献金を実施する。
★最終的目標
※各クラブ1000ドル献金一名以上、20ドル献金全員を目指す。
※毎年継続して実施できる仕組みを考え出す。


地区ガバナー8月のメッセージ

LC国際協会331-B地区会員各位
331-Bウェブサイト運用について

ハワイでの研修はまさに「コミュニケーション」がテーマで世界のガバナーとのコミュニケーションが重要な課題であり、その場で日本以外の2人以上のガバナーと交流を実現せよとの指令が出、言葉の壁を越え複数のガバナーとのアドレスの交換をし、研修会終了後もメールのやりとりを致しました。
そして国際大会での日本の国際会長L.山田實紘の誕生の際に「宇宙戦艦ヤマト」のテーマソングがハワイの会場に鳴り響き、前地区ガバナーL.山田正昭にエレクトリボンを外してもらい、ガバナーに就任致しました。我々も331-B丸ですので、大いに息が上がりました。皆様のお陰様で、331-B丸は出航致しました。会員増強、会員増強と声を荒立てている国際協会ですが、私は、コミュニケーションの道具でありますウェブを利用して、331-B丸の親子関係(親が子供のことを心配したり、子供が親を思い親孝行したり、困った事があるとお互い相談したり)を再強化し、又各地でのアクテビティを皆に公開し、奉仕の喜びを分かちあい皆で横の手をつなぎ331-B丸の留萌までの航海としたいと願います。
コスト削減の材料のウェブ化ではなく、コミュニケーションツールとしてのウェブ化です。その副産物として、コスト削減だったり、今まで苦手意識の強かったウェブを道具として使える様になった時、多くの喜びが待っている事も実感して欲しいと願っています。
船出の時・・・大いに楽しみましょう!!
-「331-B丸」乗船員2.746名に告ぐー 
2015/08/01

ガバナー7月のメッセージ

地区ガバナー奥山壽雄就任挨拶
過日開催されました第98回ハワイ・ホノルル国際大会の閉会式で山田ガバナーにエレクトリボンを外していただき、晴れてライオンズ国際協会331-B地区のガバナーに就任致しました。
今期は、日本から2人目の国際会長となります山田實紘国際会長の誕生と、331-B地区で初めての安井克之国際理事の誕生になりました。国際会長テーマの「命の尊厳と和」の中で会員同士の連帯、こども達への奉仕の取組を重視しています。
私は、「コミュニケーション その先に奉仕」をガバナーテーマと致しました。人は「言葉」と言う道具を持っています。クラブ、クラブ員、家庭、仲間がコミュニケーションを通してお互いを理解し、認め合ってより良い環境を作って下さい。どのような計画を実行するにも仲間同士の意思の疎通が無ければ成功しません。今期は、コミュニケーションを基本にして次の事に取り組んで行きます。
第一に、会員増強です。クラブを維持して行く為には常に新しい会員の確保が必要です。その仕組み作りに取組。
第二に、解散クラブ防止の取組。どんなに会員を増やしても脱会者が多くては何もなりません。スポンサークラブとの交流促進を図って行きます。
第三に、LCIFへの取組。ライオンズクラブとLCIFは車の両輪です、避けて通ることはできません。小さな目標は各クラブ全員20$と1名の1000$の実施です。白滝ライオンズの取組を参考にして下さい。
第四に、FWTへの取組。これからは「家族と女性会員」の育成と活動がライオンズを支えて行くと考えています。特に男性ライオンの理解を得て協力に推進して行きます。
第五に、WEB化への挑戦です。次の時代を見据えて、今から慣れ親しんで頂きます。今期キャビネットはその第一歩としてのお手伝いをいたします。ライオンズクラブが次の百年に向かって新たな船出をする時、我々ライオンも過去を大切にして、新しいことにチャレンジして下さい。
私も、皆さんと一緒に新しい事に挑戦して行きます。
331-B地区に夢を・・・・・・・


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