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2014年8月2日第1回キャビネット会議報告

2014年夏季来日性について報告いたします。
7月11日ベルギーより男子が来日し、7月17日にかけドイツ・フィンランド
・オランダ・イタリア・台湾・ベルギーから女性5名、男子3名の来日が
ありました。帰国は8月4日台湾帰国から始まり8月17日オランダ帰国で
終了いたします。
YCEのキャンプは7月23~28日函館のネパール森で5泊6日、札幌で解散式
が行われ無事終了し、その後各ホストファミリーと共に帰国まで体験学習へ
と出発しました。キャンプで函館教育大学生の同年代との交流があり涙、涙
のお別れでした。
又、派遣に関しましては331複合全体で3名の派遣となり「B地区のみ」と
寂しい結果となりました。B地区標茶LCの須崎環菜さんがアメリカ(ウイス
コン州)へ7月18日~8月30日の日程で元気に旅立ちました。
旭川ナナカマドLCからは外崎楓、斎藤里季菜さん2名がオーストラリアへ
7月31日~8月28日の日程で出発しました。
夏季の派遣・受入はB地区としては責任を果たせたかと思っております。
この事は前ガバナーL.西池彰、幹事L.井田正昭、会計L.武田真使、そして
各YCE委員の皆様、ホスト、スポンサー各LCの皆様に感謝です。
さて
今期2014年~2015年のYCEに関しましては、
1)YCE事業の見直し「検討」一般市民への参加要請。
2)YCEプログラムの実施とクラブへの普及活動。
3)YCE事業の推進のための積立金制度の検討。
以上の3点をリジョン、ゾーン内で検討、咀嚼、理解、協力、実行され
世界共通のアクティビティを安定的に事業展開できるものと推測いたし
ます。
尚、このYCE事業はゾーン・チエアパーソンと地区YCE委員の協力、
指導の下連携を密にして交換業務を積極的に行う(要録110ページ、キャ
ビネット会則、第5条17)とのことで在りますので12名のゾーン・チェ
アパーソンの双肩に掛かっております宜しくお願い致します。