ガバナー協議会YCE報告
ガバナー協議会YCE報告２０１５－０８－１７
YCE委員長 大澤勝雄
YCE２０１５年夏季派遣生の報告をいたします。資料は要録の１０９P~111Pに掲載されておりますので参照お願い致します。この度の夏期派遣生は北海道全体で３名の派遣と成っております。７月１７日～８月２９日まで米国ミネソタへ遠軽LCから野部真子さん１６歳。７月１０日～７月１８日にかけヨーロッパよりドイツ、スイス、フィンランド、フィンランド、ベルギー、イタリア、ノルウエー、そして台風の為１日遅れで台湾より男女２名総勢８名（男３名、女５名）を受入いたしました。今期はサマーキャンプを北海道の中心に近い深川市にて開催する予定にしていましたので、第一ホストは道東、道北と遠方にお願いしサマーキャンプに入り終了後の第２ホストファミリーは千歳空港に近いA地区、C地区にお願いいたしました。お陰様で事故も無く全員帰国致しました。続きまして２０１５年度のサマーキャンプの報告をいたします。７月２３日～３０日まで深川市、ネ～パル深川にて７泊８日の日程で実施いたしました。参加者は来日生男子３名、女子５名合計８名、ボランティア学生（標茶高校生、男子３名、女子３名、教師２名）７月２３日～３０日まで深川高校女子バレー部８名（７月２４，２９日）歓迎会、サヨナラパーティー参加応援、ネ～パル深川所属大学生ボランティアに３日通訳のお手伝い頂きました。７月２４日～２６日まで深川市夏祭りに当たっておりましたのでYE生による餅まき、盆踊り参加、花火大会、夜店散策と、連日、日本文化を見て、食べて、踊って、話し体験し、参加出来ましたし最後の
北海道知事、表敬訪問に於いても５４０万人の行政の府への表敬に緊張し、感激した様子でした。この度のキャンプでは深川LCの明月会長さん始め役員の方々には何から何まで大変お世話になりました。心より御礼申し上げます。そして、最後の解散式ではこの８日間の寝食を共にし深めた友情、友愛の絆を確かめあうかのように涙ながらに抱擁し再会を誓い合い各、ホストへと引継がれました。今日現在全員無事に帰国致しております。又、今日まで５名のYCEよりレポートがきており８月２０日まであと３名送付される予定です。送付された内容はどの子どもたちも各ホストファミリーへの感謝の言葉とこの度のサマーで人種、国を超えた真の友達を作ることが出来た。文化、習慣、宗教、言語の違いを乗り越えた友達になれたことは昨今の動乱の中で世界平和への貢献へと繋げて行けると確信していますと言っておりメンバーの皆様には大変お世話になり肩の荷が下りる思いです。此のYCE事業は世界最大の奉仕団体、ライオンズクラブ国際協会唯一の共通アクティビティであり絶える事無く続けて行かなければならない思うものです。最後になりますが佐々木議長様始め皆様のご理解とご協力により夏期の事業も無事終了することができそうです。有難う御座いました。
2015年4月4日第４回キャビネット会議報告
第３回複合地区YCE委員長連絡会議のご報告を致します。2015年夏期派遣生
は合計で170名です。又来日生の受入は春夏合わせて合計151名になっており
ます。YCEの事業は実は８月の末まであり、これからが本番という事になり
ます。MD331での2015年夏期派遣生は全部で３名です。331-A地区より男性
１名、331-B地区より女性２名(アメリカのミネソタとオーストラリアへ派遣)
331-C地区からの派遣はありません。派遣期間は7月7日〜8月29日になってお
ります。又夏期の来日生受入ホストにつきましては、７月上旬〜８月中旬の
期間でスイス・イタリアの男子２名、ドイツ・ノルウェイ・フィンランド・
ベルギーの女子４名、台湾からの２名、合計８名をMD331で受けることとな
っております。来日生は７月23日から30日の期間(7泊8日)深川にてキャンプ
を行います。YCEのOBやOG等も参加して総勢２０名程度のキャッンプで只今
準備中です。つきましては、そのキャンプの前後で合計２５の受入ホストを用
意しなくてはなりません。331-B地区ではなるべく前半に１０ホストを確保し、
後半は331-A,C地区へと引き継ぎたいと思っております。昨年の冬期の受入では
ホストの確保に大変苦労しました。今回の夏期受入では、各ゾーンで１ホストず
つ確保して頂ければ大変助かります。ゾーン・チェアパーソンの皆様に各ゾーン
のクラブで一生懸命探して頂ければ突破できる数字ではございますが、なかなか
思うようにはいかないと思います。是非ともご健闘して頂きたくお願い申し上げ
ます。331-B地区で１０ホスト、331-A地区で10ホスト、331-C地区で５ホストと
割当を考えておりますが、C地区からはここ数年、派遣も受入もほとんど行って
いないのが現状です。その分もカバーしなければいけないと思っておりますので、
皆様のご協力を宜しくお願い申し上げ報告を終わらせていただきます。
ありがとうございました。
2015年２月７日第３回キャビネット会議報告
冬期派遣につきましては、MD331全体では８名の派遣があり
イタリアへ女性１名がB地区から参加をしております。
マレーシアには女性５名、男性２名が派遣されており、B地区
からは男性１名がマレーシアに行っております。全員無事帰国
しておりますが、B地区よりマレーシアに派遣しました男性が
残念なことに５日目で帰国しております。その理由というのは
受入先で受入の態勢が出来ていなかったということで、このよ
うなことは滅多にないのですが、非常に残念な結果になってし
まったと思っております。他の派遣性は、現地で非常に楽しく
有意義な時間を過ごしたという事で、ほとんどの派遣性が「ま
だ帰りたくない、ここにずっといたい」と話しておりました。
冬期受入につきましては、オーストラリアから(11月23日〜12
月27日)16歳の男性１名を受入ております。マレーシアから16
歳の女性２名、18歳と17歳の男性を各１名ずつ受入ております
その中でB地区では、オーストラリアの男性を(11月30日〜12月
10日)釧路ぬさまいLCで受入て頂きました。更にマレーシアの
男性を(11月30〜12月10日)再び釧路ぬさまいLCに受入て頂き
ました。別の男性を(12月7日〜12月27日)、旭川ナナカマドLC
と士別LCで受入て頂きました。皆さん無事に帰国されております
続いて、今期の夏期の件ですが、派遣に関しましてはMD331全体
で３名という事で、非常に小人数となっております。３名の内
B地区からは２名の派遣となります。遠軽LCと旭川ナナカマドLC
の女性２名です。
又２月中に夏期の受入の募集を致します。夏期の来日生の人数は
まだはっきりと決まっておりませんが、１０名位であると思われ
ます。B地区には１５ホストの割当があるのではないかと思われ
ます。B地区の５R・１２Zで各ゾーン当たり１ホストか２ホスト
をお願いする事になると思います。
YCE委員、ZC、派遣をしたクラブの方々に是非とも受入のご協力
を賜りたいと思います
2014年10月25日第２回キャビネット会議報告
第１回MD,YCE委員長会議は9月10日、日本ライオンズ連絡事務所
にて開催されました。
内容につきましては、世話人の互選,YCE委員長の手引きと続きま
して冬期派遣の確認、冬期来日生、日程と人数調整を行いました
次回会議は12月5日に冬期、春期交換直前情報から、夏期派遣等、
各締切の決定を行います。続きましてMD331冬期派遣、受入状況
を報告致します。
派遣に付きましては、12月19日〜1月9日迄マレーシアへ男子２名
、女子５名、合計７名を派遣致します。又、イタリアへ女子１名
を12月18日から1月8日迄派遣致します。今月18日札幌にて８名の
派遣性に対しオリエンテーションを行いました。
受入に関しましては、オーストラリアより男子１名、11月23日〜
12月28日まで38日間の予定で来日します。又マレーシアより女子
２名、男子２名が12月7日〜12月27日まで20日間の予定で来日致
します。受入ホストに関しましてA、C地区はすでに割当分は消化
していますがB地区に関しましては、残念ですが未だホスト家族
が見つかっておりません。早急に決めなければなりません。ご協
力宜しくお願い致します。
又すぐ夏期の派遣、受入先の募集が始まります。夏期の受入ホス
トファミリーは15位必要になると思いますので１リジョン3〜4が
必要となります。PR,YCE委員は各ゾーン内まで周知しておりま
せんので、各ゾーンチェアパーソンの権威にて１名のホストを探
していただきたいと切にお願い致します。
2014年８月２日第１回キャビネット会議報告
2014年夏季来日性について報告いたします。
７月11日ベルギーより男子が来日し、7月17日にかけドイツ・フィンランド
・オランダ・イタリア・台湾・ベルギーから女性５名、男子３名の来日が
ありました。帰国は８月４日台湾帰国から始まり８月17日オランダ帰国で
終了いたします。
YCEのキャンプは7月23～28日函館のネパール森で５泊６日、札幌で解散式
が行われ無事終了し、その後各ホストファミリーと共に帰国まで体験学習へ
と出発しました。キャンプで函館教育大学生の同年代との交流があり涙、涙
のお別れでした。
又、派遣に関しましては331複合全体で３名の派遣となり「B地区のみ」と
寂しい結果となりました。B地区標茶LCの須崎環菜さんがアメリカ(ウイス
コン州)へ7月18日～8月30日の日程で元気に旅立ちました。
旭川ナナカマドLCからは外崎楓、斎藤里季菜さん２名がオーストラリアへ
7月31日～8月28日の日程で出発しました。
夏季の派遣・受入はB地区としては責任を果たせたかと思っております。
この事は前ガバナーL.西池彰、幹事L.井田正昭、会計L.武田真使、そして
各YCE委員の皆様、ホスト、スポンサー各LCの皆様に感謝です。
さて
今期2014年～2015年のYCEに関しましては、
１)YCE事業の見直し「検討」一般市民への参加要請。
2)YCEプログラムの実施とクラブへの普及活動。
3)YCE事業の推進のための積立金制度の検討。
以上の３点をリジョン、ゾーン内で検討、咀嚼、理解、協力、実行され
世界共通のアクティビティを安定的に事業展開できるものと推測いたし
ます。
尚、このYCE事業はゾーン・チエアパーソンと地区YCE委員の協力、
指導の下連携を密にして交換業務を積極的に行う(要録110ページ、キャ
ビネット会則、第５条17)とのことで在りますので12名のゾーン・チェ
アパーソンの双肩に掛かっております宜しくお願い致します。