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バイナリ形式のOffice文書仕様を公開

バイナリ形式のOffice文書仕様を公開

OfficeファイルがOpen XML形式で保存できれば、Office 以外の アプリケーションによる読み出し書き出しが簡単に行えることに。

こちらには アップルのiWork 08に含まれる表計算ソフトNumbersの 講座が 紹介されています、Excelとの違いや互換など、表計算ソフトの 現状を知る上でも参考になる記事が多いと思われます。

下の画像はPagesのファイルをWord 2001で読み込み html形式で書き出したもの。 レイアウトがかなり崩れている。こういった互換性が解決される と、自分の好きなアプリケーションと Office間でのデーター交換がし易くなります。

また、インターネット上で使うGooglやThink Freeといった表計算環境も Office互換が高まればより便利な環境が整います。

Office 2008 for Mac

こちらに今回発売されたOffice 2008 for Macが紹介されています。その中に「機能価値」と「使用価値」につ いて書かれていて、開発者はユーザーの使いやす さを追求したと述べています。一人勝ちの弊害で高い価格を押し付けてOffice、もう15年以上メインで使ったことは ない。その理由は、同等の書類を作成するのにもっと「使用価値」も高くより安い製品群があったから。iWorks 08というアップル社の同様の製品は半値以下。OpenOfficeは基本的に無料である。販売数の大きいいOfficeならさらにその半値以下でもいいのでは。サポートが大変だからなのか?

 

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