未来創造と生涯現役
Future creation and active lifetime

はじめに
奥山壽雄メッセージ
新しい世界や新しい社会を創造し、そこへ向けて自分がなすべきことを考え出し、主体的に実践していく力を養い。 未来を創造し、自らの手で生み出そうとする創造活動の推進に努める。単に組織の目標のために頑張るだけではなく、また新しいことをすれば良いというものではない。
我が人生、76年の経験と知識で、生涯現役で活動できる環境創りに取り組む。
具体的構想。 現在、世の中にある、全ての物、価値観、考え方、を組合わせて新しい価値の創造によりコミュニティの維持発展を促していく。 そのための、情報ツールを利用して情報の共有化と情報の可視化に取り組み、新しい社会創造を実現していく。
全ての、現状、価値観を認め受け入れてその先を目指す。
C by S⇒Communication by system
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蝶ネクタイで人生エンジョイ
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白滝の未来創造への挑戦
白滝の過去から学んで新しい未来を創る。
白滝には、約2万年前に黒曜石から石器を作る為、多くの人達が住んでいたと考えられる。
時代が変わって、1891年(明治24年)、網走から白滝、北見峠まで中央道路が開設され、1898年(明治30年)に中央道路経由で北見に屯田兵が入植した。白滝には明治45年に植芝盛平が現在の上白滝に開拓として入植した。
この歴史の背景から、今、この時代我々は何をすべきかを考えて行動を起こして希望のある未来を築いて行く。
白滝ジオパークと共に歩む
二万年前に黒曜石から石器を道具として作り出し社会を大きく変えて行った歴史から、何を学ぶか。 単に石器を作ったり、検証する事だけで良いのだろうか。 その時代の人達は何を考えて石器を作っていたのだろうか。 もし、彼らが現代社会にいたら、何を考えただろうか。 黒曜石 = 「mav2 & huat」 この考えを元にジオパークを考えてみよう。 黒曜石から石器を作り出したようにITから情報技術を皆が使える様にして社会を変えて行く。 二万年前の時代に出来たことを現時代で実証して行く、その先に未来をがある・・・
白滝の生い立ち
白滝の古代
日本列島は新生代(7000万年前)海中から姿を現したと言われてます。
北海道と樺太は大陸に続いていたと考えられている。これが大陸から独立し、しだいに日本列島の形にとなったのは沖積世(1万年前)と考えられている。
白滝では、この時代を前後とした黒曜石の石器が多く発掘されている。(白滝村史より)
白滝の開拓の足跡と、その後の変遷
植芝盛平の入植
明治45年に紀州団体(54戸)が植芝盛平総代人の下、白滝ホロカ沢入口付近から上白滝に至る中央道路沿いに入植した。
この和歌山団体員の入地をもって白滝村の開基と定めている。
続く
(白滝村史より)
国松一敏村長の予感
人口減少への危惧
昭和41年に全国的にみられる過疎化現象の波を受け、年とともに転出する戸口が目立ち始めた事を危惧している。
続く(白滝村史より)
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